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キビし〜っ(泣) 今日の起こしも何かのご縁。押していってくださいな


110202壬生1
吉田さんへも久しぶりにお参りしたいなぁと思いながら、節分は今年もご近所の壬生寺へ。
まずは四条通り坊城の角にある木那神社で、古いお札の火炉にあたって交通安全と厄除けを祈願。

110202壬生2
去年はバリバリにサブかったんで人出が少なかったけど、今年は比較的ぬくいんで、たんとの人。参道はぎっしりやった。

110202壬生3
これまた恒例の焙烙に、家族の名前と数え年を書いて・・・去年の末尾は「十七歳・男」やったのが、今年は「六歳・男」になった。正式には去勢雄だが。

110202壬生4
書いた焙烙を納めると、4月の壬生狂言で割ってくれはる。それで厄が落ちる。

110202壬生5
本堂でお参りを待つ人もいっぱい。お賽銭を見ると景気がエエわけではないが、ま、ほどほどというところ?

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縁起物の起き上がりこぼしとお札を売るとこも、大繁盛とは言い難い。私もケチって買わず(汗)
こういうものは一度いただくとクセになって、毎年買わんとバチ当たりそうな気がするけど、厄年とかよほどの年でないかぎり買うことはないので、堪忍してちょうだいね。

110202壬生7
その代わり、水掛地蔵さんにはしっかりとお参り。お線香1本でお願いをしておく。
この心がけでは、バチも当たらんが、願いも聞いてもらえそうにないかな(苦笑)



我が家の思い出となったワンコ、先住のぱるとぷんてが元気やかやったころの話を綴った、京都の言葉で書いた京都のワンコ本をお読みくださいませ。
京風情の中で爆笑・激怒・感涙をさそうこと、うけあいです
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