
先日、フランス家庭料理の教室を開いておられる方のところへおじゃました。清楚な空間に季節の花。鶏さんがイースターの近いことを知らせてくれる。すてきー♥ 前菜もチキンと玉子で、とってもイースター。添えられたルッコラはご実家の菜園で採れたとのこと。野性的な強い香りが、玉子とよう合う。

家で作るのはなかなかに面倒くさい、ラザニア。ちゃんと一人分ずつ、
小分けして焼いてくれはった。この細やかな心遣いもニクい。

私が「日本酒を持っていく」と言うたばっかりに、気を遣うてくれはって、メインはお鍋。豆乳にもち豚の脂が甘いし、やはり自家製の水菜がしゃっきり良い感じ。フレンチとのマリアージュも楽しいが、そら日本酒が合わんわけない。ところで、フォンデュキットでお鍋って、イケるね。

普段はワインを召し上がるのだからと、この日チョイスしたのは刈穂の春カワセミ、神開のなべかんむり(次女)。刈穂はかすかにシュワ感があり、酸のきいたすっきり味なんで、たぶんワイン党の方にも喜んでいただけるのでは?と思ったら、めちゃ気に入ってくださって私もうれしい。が・・・・鍋かむりは生の爆発酒である。最初、シャンパーニュ感覚で飲んでもらおうと思ったんやけど、見事に暴発!前に開けたときは長いこと家の冷蔵庫で寝かして、何度も蓋を開け閉めしながらそろっと開けたし大丈夫やった。そやけどこの日は、持ち運んで数十分しか経ってない。最初、蓋を開けたときはなんとも言わんし「どうもなかったな」と思って開けようとしたら、勢い良く「ボフッジュワ〜〜〜〜ッ」。あぁあああああああ。
直ぐに閉めようと思たのに、蓋がいがんで上手くいかず、半分を床に飲ませてしもうた。申し訳ない。まずは掃除で幕開けというトホホな結果に。ほんま、すんませんでしたm(._.)m

そんな私を怒りもせず、会話も弾んで楽しく過ごさせていただいた。デザートはこの季節ならではの焼き林檎。スパイスがきいて、お手製のキャラメルクリームや、マリアージュフレールのウェディングやったかな、バニラの香りの紅茶とも相性バッチリ。最期まで堪能させていただいた。谷さん、ありがとうございます。
コルドンブルーで学び、パリで7年暮らしてはった谷さんは、料理もお菓子も本場仕込み。その腕とセンスでサロンスタイルの料理教室ラトリエ・ペッシュ・ド・ヴィーニュを開いてはる。ふんわりやわらかい人柄もあって、心地よく教えてもらえそう。もうじきHPが完成するそうなので(リンク先はもうちょいのところ)、フレンチを学びたい思たら、訪れてみてね。
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