
12月半ば、魚屋で生のたらこ(助宗鱈)を見かけたんで、なんちゃって唐墨を作ってみることにした。まずは大量の塩に漬けこむ。そしたら1日でドボドボに水が上がってきた。その水を捨て、さらに追い塩。5日間塩漬けしたら、1日水に浸けて塩を抜く。それを酒に浸けこんでさらに1日。水気をペーパータオルで押さえ取り、新しいペーパーにのせて天日で干す。毎日、ペーパーが絞れるぐらい水が出る。なのにナマナマしてる。衛生的に心配なので、アルコールを吹き付けて干すけど、1週間経ってもまだしっとりしてて、唐墨にはほど遠い。なのであらかた表面が乾いたら、冷蔵庫で乾かすことにした。で、3日目でお正月がきてしもた。表面は乾いてるが、下はしっとり。まだあかんなぁ。ちゅうことでようやく、1月3日に試食。見た目はエエ感じやし、塩加減もほどよいが、どない?下がまだ生っぽい(T_T)

この日は、ほんまは生麩を市松にして豚肉で巻いて焼こうと思てたのが間に合わず、こえびちゃんも食べてしまわなあかんし、豚とこえびちゃんの肉じゃがならぬ、豚えびいも(関西人は肉じゃがいうたら牛肉、豚を使うたら「肉じゃが」ではない)。そこに残り物の花蒟蒻などもぶち込む←雑
蕗は酢とタルタルソースをかけてサラダに、全体に赤く染まってしもた大根酢漬けと鯖千枚は残り物一掃。あとは大根皮の梅鰹。そしてなんちゃって唐墨は、唐墨餅に。香ばしく焼けた餅との相性は良いが、明太子の焼きおにぎりを食べてる感覚である。まぁまぁやな。労力を考えると、あらかじめ塩漬けされたたらこを使うほうが良いと思えるがww

ちなみに、この日は卯年なので器はすべてウサギ模様で
お箸置きも。そやのに隠れて、まったくわからんかったのはご愛嬌だ。
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