
2日の夜、息を引き取ったおつうを縁側に寝かせてやった。しっこは少しだけやったが、鼻から茶色い体液が出てきた。たぶん肺にたまった水やろう。それが血の色になり、どんどん出てくるので、何度もシートを替える。

朝になったんでお花を買いにいって飾り、元気になったらやろうと思ってたまたま
値引きセールの時にたくさん買い込んどいたおやつやフードなども一緒に。

花を買う時に、商店街でいつもおやつをくださっていたお米屋さんに報告したら、お花と「おつうちゃんにあげようと思って買っといたおやつと載せていたお皿」を持って弔問に来てくれはった。すごくかわいがってもろてたんで、すごく悲しんでくださる。ありがたい。くすんだ黒虎毛の犬が一気に賑やかになる。

そしてペット霊園へ。もうこれで5回目なんやな。けど、もっと先やと思っていたのに。



持っていったお花やフード、おやつはすべて周りに飾ってもらい。人一倍(犬一倍?)食い意地のはった犬やったし、最後においしいもんを食べさせてやれへんかったのが残念でならない。あっちでたんとお食べや。最後のお別れで顔を毛皮にこすりつけ、撫でていると涙が止まらん。もっともっと、いつまでも撫でていたい。

小さくなって帰ってきました。晩年、ムサが入っていた小屋スペースにも入って寝るようになったので(ムサが逝ってから半年ぐらいは遠慮していた)、そのスペースにお骨を置いてやる。せっかくなんでムサと並べたら、紅白でおめでたい感じになってしもた。夫婦みたいでええやんな。お米屋さんにいただいたお花はそのまま飾らしてもらい、しばらくはここにいてや。経過などまた改めて書きますが、今日はとりあえずご報告まで。みなさん、ありがとうございました。
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#京都
合掌。