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京のふるさと産品協会さんの「花菜・畑菜見学と収穫体験」に参加させてもろた。当日は比較的穏やかな気候で、凍えるほどやなかったんが幸い。まずは長岡京市の花菜畑を訪問した。一面、濃い緑の縮れた葉が折り重なり、花菜畑であることがすぐわかる。もとは「寒咲き菜種」という観賞用の菜の花のつぼみを食用にしたもので、他の菜花とは違う上品な苦みと旨みが花菜の特徴である。

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折り重なった葉を覗くと、蕾が。これが花菜なのだ。花菜は田んぼの稲作と交互に育てるそうで、梳いたワラが肥料の一部になるとのこと。どおりで畔に稲が生えていたわけだ。今年は雨が少なくて生長が遅れ、ここ数日で一気に伸びてきたそうで、収穫に大わらわ。自然相手の仕事はたいへんやと実感する。
その後収穫体験をさせていただいたが、7cmぐらいに伸びた茎を根元からつまむように折り取るのだ。こうすると、茎がキュッとくびれて雑菌が入りにくくなるとのこと。1本の苗から大事に育てると150個の花菜が採れるのやけど、軸をあまり長く切ってしまうと脇から蕾が出なくなるので要注意。

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事務所へ移動し、生産者さんからお話を伺い、畑菜の話もしていただく。

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そしてうれしい試食タイム。なんと、男性職員が調理と盛り付けをしてくださった。

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お味加減も抜群の花菜ごま和えと畑菜のマヨベーコン炒め。
どちらもおいしゅうございました。

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それから摘んだ花菜のパック詰め体験も。高さと列を揃えてきれいにきちんと納めるのは難しいが、私は筋が良いと褒めていただいた。アルバイトできるかな?しかしこんだけ1パック詰めるのに時間がかかってたら、役に立たんわなww

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事務所から南区へ移動し、畑菜の畑を見せていただく。畑菜は京野菜の中でもちょっとマイナーで、わずか数軒の農家さんしか作っておられないそう。けど、初午にはつきものの野菜なので、初午に合わせて出荷するためには生長のタイミングが難しい。

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ここの畑はそんなわけで、現在成育中。今年は2月6日が初午なので、まだ葉が小さい。畑葉は、元は油を取るために栽培されたいたそうで、むっしりとやわらかく厚みのある葉の食管とかすかな油っ気、甘味がおいしい。小松菜に比べてクセもないし、私は大好きなのだ。が、そのやわらかさと折れやすさから、傷みやすく近郊にしか出荷が難しいとのこと。他府県へ広まりにくいのもそのせいやけど、京野菜の中の京野菜として、ここで息づいててほしいなという気もある。農家さんとしてはもっと普及浸透したほうが良いのやろうけどね。
ともあれ中身の濃い、充実の収穫体験と見学会やった。お土産もたくさん頂戴し、協会とJAの皆さん、いつもありがとうございます。

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