京都町家ぐらし

京都の町家に暮らす玉葱ぽんが、食べもんやお酒、愛犬との日々をつづるトボけた四方山ブログ。ベタなまち徘徊、トホホな情景も織り込んでおとどけ!

家の食べもん

旬のお取り寄せなど ご当地のいろいろ

260525牛乳瓶うに
毎年、この季節のお楽しみは三陸の牛乳瓶うに。150gみっちり詰まっている(^_^) しかぁし。年々値上がりして今年は送料込で7980円(°0°) 年に一度の贅沢になっている。生うにはなぜかご飯と一緒に食べたいので、炊きたてを海苔にのせてうにと粗切りわさび醤油をトッピングして食す。濃厚な磯の香り、甘みとほのかな苦みが口中にまとわりつく。うまいなぁ。

260503さくらんぼ漬け
秋田のさくらんぼ漬け。山菜水煮や菊花の漬物と一緒に取り寄せた(菊花の漬物も食べてみたかったもの。長持ちするのでまだ開けてない)。漬けてあるので色が悪いししなぁ〜っとしてるのでヴィジュアルはイマイチww 甘酢漬けなのでかなり甘さが勝ち、アテにもご飯の供にもならん感じ。しいて言えば箸休めで、さくらんぼはやはりナマで食べるのが一番である。

260519ぴーちゃん豆
香川の「ぴーちゃん豆」は、醤油豆のピーナツ番。醤油豆は大好きなので、これまた大好きなピーナツやったらもっとうまいかと期待した…ちょっと甘辛い味付けはそのものながら、ピーナツの硬さが微妙で、独特の油脂感もあんまりない。おいしないことないけど、醤油豆は空豆がええな(^_^;

260608訳ありビワ
訳ありのビワ。傷物なので2kg3980円という値段やったのだが、届いたそれは一つ一つ丁寧に袋で包まれ、めちゃ大玉で傷も気になるほどではない。ビワは種が大きくて食べでがないし、大玉でないと食べた気がせん。その点これだけ大きいと、すごく満足感がある。甘みも果汁もたっぷりで、ビワ好きな私には最高のお買得品やったわ。

260522モリーユ
お友だちの中国土産でもろた乾燥モリーユ(アミガサタケ)。中国でもたくさん採れるのね。香茸や松茸の乾燥したんと一緒にもろてんけど、当たらへんか心配( ̄∇ ̄) おそるおそるもどして茹でこぼし、クリームソースでパスタにした。すごく大きくて食感はすごくええんやけど、あまりにしっかり何度も水を変えてもどしたせいか、漬け汁を使わんかったせいか、風味がない。漬け汁も利用してみたいが、ちょと恐いなぁ(^_^;
ちなみに香茸のほうを、もどし汁ごと食べた友人は腹を壊したそう。で、もどし汁は食べん方がええという忠告付きでもろたのだ。あれもすごく香りのええキノコなんで、使わんのはもったいないが、腹は壊したくないのでね。Kさん、おおきにごちそうさまでした!


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旬を味わう晩ごはん(酒のアテ)

260606平目の肝
こないだ鮮魚コーナーに平目のアラがあって、カマの部分とでっかい肝が入ってた。カマは塩焼きに、さて、肝はどやって食べようか?肝やし、やっぱり蒸してポン酢やんな。と、塩を振ってしばらくおき、血と臭みを取る。酒で洗うて10分ほど蒸し、もみじ(生がなかったしケンを刻んで七味を振った)とネギを添えたら…あん肝より脂気があっさりした感じで、まったりコクがあってうまいやんか。こりゃお酒がススム君。

260428イチビキ
魚と言えば「イチビキ」ちゅう見慣れん魚が売ってたし、買うてみた。調べたらアオチビキという魚らしい。皮がゴツくてぶるぶるしてるしクエっぽい感じかもと、豆腐・芹と鍋にしてみた。シコシコした食感はええが、うーん生臭い。これは失敗やったな。焼くかフライが良かったんかも。つか、おいしいって書いてあったし、ハズレを引いたんかもしれん。

260421花山椒
鍋と言えば、4月下旬にうまいこと花山椒が手に入った。ものすごラッキー。なのでお鍋に。鶏にしようか悩んだけど、この日は豆腐と鱧のアラ・アサリでやってみた。鱧の骨やアサリからええ出汁が出るし、鱧はアラといえど身がたっぷりついてる。うまいなぁ。こんな贅沢に花山椒を使えるのは、ほんま運良くゲットできたときだけ。今年もありつけて良かった。

260422若ごぼうご飯
やはり4月下旬、京都では手に入りにくい若ごぼうをゲット。いつもは牛肉と炒め煮にするけど、今回はご飯にした。あらかじめ塩茹でしといてご飯を炊き、ほぼ炊き上がりに加えて蒸らす。ほのかに香るごぼうと青臭さが初夏を感じさせてくれる。葉っぱはアク抜きしておじゃこと炊いて佃煮に。

260602ミートローフ
たまにはこういうもんも食べたいなと、久しぶりにミートローフを作った。面倒くさいが自分で作ると肉汁たっぷりでおいしい。付け合わせは、ねぎ坊主ならぬニンニク坊主。これもたまたま売ってたんでね。ネギは空洞やけどニンニクの芽はしっかり中身が詰まってるし食べ甲斐がある。ニオイもわりとマイルドで、おいしかったわ。


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とりあえず出回ってるうちは山菜と竹の子

260413ギボウシ
たまに寄る小規模な野菜市へ行ったら、「ギボウシ」があった。軟白栽培した「ウルイ」はよう見かけるし大好きやけど、ギボウシを売ってるのは初めて見た。どう見ても、庭に生えてるのを摘んできはった感じである。家のギボウシも育ってきてるが、あれを食べる気にはならなんだが、聞いてみたら農家さんが空いてる土地(なんぼでもあるしww)に植えといたらすごく増えたんで摘んで持ってきはったとのこと。
ちなみに食感は、軟白栽培よりややしゃっきりしてて粘りは少なく、青臭みが少し強かった。

260414山菜づくし
そんなわけでこの日はギボウシのおひたし、竹の子はしっかり味で炊いた。そして生協に珍しい白海老と、刺身を取ったあとのビンチョウマグロの中落ち(骨ごと)があったし、白海老はとろろ昆布和えに、中落ちはスプーンでかき出してオリーブ油とフルールドセルで和えた。これを海苔で巻いて食べるのよ。しかし白海老の殻むきは面倒くさかったな(^_^; 食べるとこより殻のほうが多いんで、殻は唐揚げに(ダジャレ)。コゴミ・タラの芽・ウドの芽は天ぷらに。

260415春の箸置き
山菜づくしの晩ごはんには、箸置きも春らしう。

260416豚角煮と山菜
さらに翌日、3日前から仕込んどいた豚の角煮がメイン。竹の子はバター醤油焼きして花山椒をたっぷりトッピング。蕨は炙った笹かまと山葵和え、はるか(柑橘の中で一番好き)とスプラウトのサラダ。大大大好きなのらぼう菜があったし、塩茹でに。これは湯がくだけでおいしい、春の味。むっしりした食感とかすかな油っ気、旨みがあり、どのアブラナ科の野菜より好きなのだ。これでまた、酒がススム肥える…こういうのも幸せ太りいうんかなww


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何はなくとも春は竹の子と山菜

260407竹の子づくし
4月になって桜を見たら、食べたくなるのが竹の子。5日の朝、ご近所で塚原(洛西の名産地)の朝堀竹の子を売るお店へ買いにいったら時遅し(T_T) 今年は猛暑と害虫繁殖の影響で不作らしく、入荷が少なかったとのことで売り切れてた。ああーもう「竹の子の口」になってるのに。近くの八百屋や生協を回ってみたけど、なかったりイマイチやったり京都以外の産地やったり。京都人にとって竹の子は、絶対に京都洛西〜山城で朝掘られたものでないとアカンのだ。てなことで翌日、出直し。この時も入荷がちょっと早かったらしく、店頭には3袋残ってただけ。その中から一番良さそうなんを選んで湯がき、水にとって料理する。湯がいてるときから爽やかに香ばしい香りが漂う。待ってたのよ、この香り(^_^) ちなみに、ええ竹の子は糠で湯がかんでも大丈夫。うちでは米を少し入れて湯がく。米高騰の折り、もったいなければとぎ汁でもかまへんよ。
竹の子の湯がき方はこちら
そんなんで湯がいた竹の子を、まずは定番料理で味わう。やっぱり欠かせへんのは若竹煮と木の芽和え。姫皮はウニマヨで和えて、一部は他の春野菜と新生姜で甘酢漬け(まつだファームの奥様に教わった)、そして混ぜご飯。おあげさんと竹の子を甘辛う煮てご飯に混ぜたのは、味がしっかりしてて炊き込むより好きなのだ。春満喫!一年待った甲斐があった。

260415おこわと山菜
火が点いてしもて(見逃したら出会えへんかもしれんし、買い込んだせいもある)、しばらくは竹の子と山菜の晩ごはんが続く。この日は蕨の山葵和え、姫皮はごまマヨ和えに。同じく旬の若ごぼうの葉をおじゃこと佃煮に。そしてふきのとう味噌と赤味噌の豆腐田楽には、うまいこと買えた花山椒をトッピング。花山椒は近所のスーパーの産直コーナーに出るんやけど、毎日並ぶわけではないので、巡り合えたらラッキーなのだ。

230401大山おこわ
230401桜鯛おこわ
メインはおこわ。竹の子・ゼンマイ・蕨・木耳・人参・椎茸・甘栗を醤油味で。もう一つは竹の子と鯛アラを桜茶で。鯛は身よりもアラのほうがええ出汁が出ておいしい。お湯をかけてウロコを取り、軽く焼いて餅米にのせて蒸し、蒸し上がれば骨を外して身を混ぜこむのだ。どちらも春爛漫、モリモリ食べてお酒も進む…幸せな腹いっぱい。


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3月11日は晩酌で思いを馳せる

260311一ノ蔵バトン
今年も3月11日に飲むのは、一ノ蔵さんの「3.11未来へつなぐバトン」である。今年で15年目、売り上げはすべてハタチ基金に寄付されるが、昨年の累計91,864,778円なので今年はめでたく1億円を超えるやろう。震災の年に生まれた子どもが二十歳になるまで続けられるそうで、ずっと応援してゆきたい。お酒は磨き60%の特別純米で、やさしい吟醸香とまろやかな飲み口&ほどよいキレの美酒である。

260312タッカンマリ
アテはちまちまつつけるもんを用意したが、メインはタッカンマリ風の手羽元とじゃがいもの煮物。なんでかというと、災害救助犬「じゃがいも」さんを追悼して。飯舘村で生まれて岐阜の動物愛護センターに引き取られた犬で、災害救助犬の試験に11回目で合格した子である。落ちても落ちても頑張って、ついに合格!のニュースには涙が出た。そのじゃがいもさんが、3月14日の里帰りを目前に虹の橋のたもとへ行ってしまったのだ。ふさふさ長毛の黒犬やって、ムサによう似てたから、余計に応援していたのだ。よう頑張ったね、じゃがいも。ありがとうね。あっちでよく似たおじいちゃんと仲良くしてね。

260110八角1
ちょっと前には八戸の八角を食べた。さすがに家でようさばけへんし、おろしてもろたんを昆布〆して薄造りに。おろしポン酢で食すとモチモチクミクミ、淡白やのに味がのっておいしかった。アテにはイカの柚子和えと真鱈子の煮付けも添えて。こういう海の幸がいただけるのもありがたいこと。どうか大災害が起こりませんように。


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京都のひな飾りと松花堂弁当

260301京都のひな飾り
うちには段飾りがないので、毎年、桃の節句には陶器製の小さい人形を玄関に飾るが、お内裏様だけなので簡単だ。おそらく40年ほど前のものであるが、表情が柔和で気に入ってる。衝立代わりにひなあられを置いたけど、越後製菓のひなあられは関東風なので、位置が反対なのだわ。京都は向かって左、南を向いて東側が男雛である。

260301雛松花堂
ひなまつりにはばら寿司ちゅうことで、今年は丹後のばら寿司にした。鯖缶を甘辛くそぼろにして酢飯に挟み、錦糸玉子をあしろうたちらし寿司。ちょっとごちそう感を出したかったんで、久しぶりに松花堂弁当に盛ってみた。前の日に仕込んだ鴨ロースがようできてたし、それをメインに。魚は鯛のお造りを昆布〆にして桜花の塩漬けを挟んだ。あとは花菜のからしあえ、ピーマン肉詰め、出汁巻き。三色団子の小さいのが欲しかったが、近所のスーパーは3軒とも売ってなくて断念し、おでん用の大きいのにしたら目をむくな(^_^; 隣のデザートである桜団子と大きさ変わらんし。しかしスカスカでしょうびんやし、煮豆やら漬物、チーズなど、そこらにあるもんをもうちょっとぎっしり詰めたら良かったな(^_^;


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自分で作ってみたあれこれ

260107テリーヌ2
あんまり売ってないし、あっても高いテリーヌを身近な安い材料で作ってみたら、なかなかの出来である。レストランのに比べたら遜色はあるが、大手メーカーがクリスマス時期に出すパック物よりは数段おいしい。

260107テリーヌ1
材料ははんぺん・カニカマ・ブロッコリー・生クリーム・卵。卵白を泡立てて黄身と合わせ、生クリームも泡立てる。はんぺんをちぎって、半分にカニカマ、もう半分に塩茹でしたブロッコリーを合わせてフープロでペースト状にする。それぞれに卵と生クリームを混ぜて型に入れ(カニカマが余ったんで挟んだ)、オーブンで湯煎しながら170度で約40分。ちょっと焦げたが、ふんわり仕上がった。味付けは白コショウのみ。簡単&安価で見栄えする。ちなみにカニカマは「ほぼカニ」を使うと美味しいよ。

260106自家製コンビーフ
コンビーフもいっぺん作ってみたかった。黒毛和牛のバラ肉塊なんて売ってないので、シチュー用のなるべく脂身の多いとこを購入。砂糖と塩で一晩漬けこみ、酒とベイリーフと黒コショウを入れてひたすら茹でる。一日寝かせてまた茹でる。塊が指でつぶれるぐらいになったら煮つめて水分を飛ばし、ほぐしてタッパに詰める。冷蔵庫に入れてかたまったら出来上がり。これまた時間はかかるがすごく簡単。自作してみてわかったが、市販の缶詰は塩分が高い。自分で作ると薄味に出来るが、コンビーフってある程度、塩気がないと旨くないのだ。このままホジホジしても旨いが、カリッとするまで炒めて野菜やジャガイモを合わせると、いっそうエエ感じになった。

260124タルタルステーキ
誕生日周辺は忙しくて何もごちそうが用意できひんかったんで、冷凍馬刺しでタルタルステーキ。馬肉を半解凍して細かく刻み、ケッパー・トマト・タマネギ・ニンニク・マスタード・ハーブなどを添える。岩塩とオリーブ油、卵黄と一緒に混ぜてメルバトーストにのせて食すと、ピノとの相性良し。

260110かぶら蒸し
カブのおいしい時期に一度は食べたいかぶら蒸し。面倒くさいし、手間のわりに一瞬で食べてしまうノリのない料理やけど、サブい時期のごちそうだ。おろしたカブの水気をきって泡立てた卵白と合わせ、蒸して銀あんをたっぷりかける。この日も白身魚がなかったんで、冷凍のうなぎと百合根・銀杏・木耳を具にして。梅麩をあしろうたら、ぶよぶよにふくれて不細工(T_T) これは後からのせるべきやったなぁ。


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1月の行事食 七草粥とおぜんざい

260106七草1
お正月開けて7日は七草粥。今年は西条ではなく、ご近所亀岡の七草を買うた。大根とカブは葉っぱが立派やったが、他は小さい。芹はひょろっとした5cmぐらいのが1本、通常ハコベは嫌ほどカサ増しに入ってるのにやはり1本だけ。ホトケノザとゴギョウは「ほんまにこれで合うてるか?」と思うくらいミニサイズであった。

260106七草2
しかぁし。鳥インフルが気になるのでしっかりいただかねば。と、塩茹でして「七草ナズナ、唐土の鳥が渡らぬうちに〜」の歌を歌いながらトントン刻む。炊き立てのお粥に混ぜて、するする〜とすする。お供は梅干しとチョロギ、出汁を引いた後の昆布を煮た佃煮。ハコベが少ないせいか、あんまり土臭うなくておいしかったけど。お粥をいただいた後は柳箸と椿皿も片付けて、普通の食器に戻る。

260111鏡開きぜんざい
京都は通常4日に鏡開きするが、それではせわしなすぎるので(まだおせちの残りを食べてるため)、うちでは関東風の11日にやってる。鏡餅を下げておぜんざいを炊く。いうてもプラ容器をパカッと開けて、中の小餅を取り出すだけだがww
ぜんざいは関東風のしるこではなく、ちゃんと小豆の粒がある関西の「ぜんざい」である。小豆を3度茹でこぼし、そのあとの茹で汁を半分取り分けてから砂糖を数回に分けて入れ、煮つめる。塩ひとつまみを加えて、取り分けた茹で汁を戻すと、小豆にしっかり甘味がついて汁はさっぱりといただけるのだ。餅は香ばしく焼いておせちの残りの栗も入れ、朝ごはん代わりにいただく。うちでは小正月も骨正月もやらんので、これで年始の行事食は終わりである。


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お餅つきと三日のおせち(残り)

260102初雪
元日の夜遅くから雪が降りだし、二日の朝はうっすら積もってた。年末も2回ほど
雪がちらついたけど、積もるほど降ったのは今季初。新年やし初雪というてもええね。

260103餅つき1
明けて三日は武信稲荷神社でお餅つきがあった。初詣のおでんと御神酒、それがなくなったら稲荷汁の接待は恒例であるが、お餅つきは初めて。宮司さんは「前からやってみたかった。あちこちに道具を手配して、臼は隣市のお寺の檀家さんや知り合いの神社の氏子さんに譲ってもらって整えた」とのこと。いまどきこんな道具を家庭で持ってる人は少ないので、ずいぶんあちこち当たらはったそう。
しかも今年は米が高騰してるので、餅米はめちゃ高かったろうに。行きつけの米屋さんで、星付きさんが製造中止で買えへんかったぐらい。

260103餅つき2
おじゃましたときはちょうどすごい行列が落ち着いたとのことで運が良かった。蒸し上がった餅米を臼へ移し、杵でこねこね。この作業がなめらかなお餅を作る重要な作業。搗く方は手慣れてはったので、見てても頼もしい。

260103餅つき3
260103餅つき4
準備が整い、さぁ搗くよ。ペッタンペッタン。息もぴったりでどんどん米が餅になってゆく。

260103餅つき5
あらかた搗けたら見てる人に代わってくださり、子どもは大喜び。杵を臼に当てて欠けるハプニングもあったけど、楽しく搗き上がった。私も搗いてみたかったが、手首がまだしっかり回復してないし我慢我慢。

260103餅つき6
搗けたお餅は小さく丸められてゆく。手で丸めるのかと思ったら
便利な小餅切り器?があった。文明の利器である。

260103餅つき7
出来立てのお餅をあんこときなこでいただく。辛党には海苔醤油も用意され、海苔だけのせてもろた。ほかほかでよう伸びて歯ごたえもバッチリ。三が日お雑煮は食べてるけど、搗き立てのあったかいのは格別においしい。ごちそうさま、いろんなご苦労の中、ええいベントを企画してくださってありがとうございます。

260103三日おせち
さて、三日の晩ごはんは残り物ざらえ。煮物と塩糖漬けしといた鶏を合わせてリメイク筑前煮に、鮪の昆布〆は粗切り山葵と薄焼き玉子で巻く。蛤ガーリックバター焼き、えびいも田楽、鰤塩焼き。柚子の蓋物は大根葉とじゃこの炒め煮。仙台から送っていただいた紫蘇巻きも出した。
残り物メインやけど、基本酒のアテなのでまた酒がススム。肝臓の数値が上がってへんか気がかりな(体重は激増でとっくにダイエットは諦めた)年の明け。


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二日のローストビーフとお雑煮

260102二日おせち1
これまた恒例であるが、二日は洋風おせち。毎日、同じような味付けのもんを食べ続けるのは辛いので。メインはローストビーフ。アップで撮ったはずがどこにも保存されておらず、写真がこれしかないんは残念であるが、すごくきれいなレア加減で仕上がり抜群やったけど、ロピアのイチボは筋があってちょと硬かった。しかもホースラディッシュ添えるの忘れてるし。付け合わせは、蒸したブロッコリーとヤングコーンのチーズバター炒め。

260102二日おせち2
前菜は生ハム・クリームチーズ・キウイのカクテル。ディルサーモンにメルバトーストを添えて。サーモンのお造りに塩・砂糖・胡椒をたっぷりすりこみ、ディルをまぶして寝かせるだけだがすごくおいしい。薄く切ってメルバトーストに載せ、レモン汁を振ったら絶品である。ところがレモンがヘタしかなく、不細工な写真だ(T_T) 気付いてレモンを除けて撮り直したのに、これまた保存されておらず。あー残念。
背景の小皿は、F農園から頂戴した赤カブと紫白菜をピクルスにしたんと酢蓮、栗甘露煮のブランデー漬けである。お正月なのでカヴァを開けたが、やはり軽めなので1本空いてしもた。明日は残り物をやりくりしよ。

260101元日おせち2
260101元日おせち1
ところで、元日の朝はお雑煮だ。家では2種類作る(こういうのも面倒くさい)。同居人は広島の日本海寄りということで、すまし仕立てに茹で餅、蛤・鰤・蒲鉾・大根・日の出人参・三ツ葉、そして十六島(うっぷるい)という岩海苔を使う。この岩海苔が入手できひんので普通の焼き海苔で。私のは白味噌仕立てに茹で餅・大根・日の出人参・芹(やねんけど今年は高かったので三ツ葉)。ほんまはこえびちゃんなど里芋も入れるが、お腹ふくれるので省略している。
お碗だけは京都風で、男は総朱、女は黒内朱である。どっちもボケててスンマソm(._.)m

260102花びら餅
そして元日のおやつは、花びら餅とおうす。今年は伊勢の赤福のん。
小ぶりで食べやすく、3時にはちょうど良かったわ。


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