
先週はお酒イベントが多く、ほぼ酒浸りやった(毎日飲んでるやんという声は聞かなかったことにする)。ほぼ毎年おじゃましているのは難波で開催される「新世代栃木の酒 新酒発表」、下野杜氏が醸したお酒が一堂に会するイベントである。

会場が広いのでがらんとしてるように見えるが、けっこう賑わってる。そして何人も知人に会う。業界関係者の部に行ったし、燗酒コーナーではお燗器会社の社長にもお目にかかったし、好きが高じて立ち飲み屋を始めた人や飲食店・酒販店の方などにも会う。今年の参加蔵は18蔵で、よう知ってる銘柄から関西ではめったにお目にかかれへん銘柄までさまざま。去年おいしかったよなぁと、期待している蔵もあるし。


栃木県だけの酒米で醸したお酒を中心に利かせていただいたが、西堀酒造さんは今年もLEDの発光で発酵させたILLUMINAシリーズを出してはったが、毎年味わいが変わる。今年は青光がぽっちゃりとおいしく感じた。宇都宮酒造さんの四季桜は、専務で杜氏の今井昇平氏の名を冠した自信作。大吟醸やのに燗して飲むと風味が冴える。五百万石のお酒ってあんまり好みと違うけど、香りが抑えられて燗したらおいしく飲めるんやと思た。

さすが栃木、いちご酵母で仕込んだお酒やヨーグルト酒など甘やかでホッとするお酒もあったが、天鷹酒造さんはミードを出してはった。尾崎社長自らがミード協会の副理事長も務めておられ、華やかなバラの香りをまとったミードと、甘くないミードを出品。このドライミードはすっきり飲みやすくて後口の苦みが心地よい。そういうたら、この苦みを出すのに苦労しはったそうで、苦みゆえのシャープな飲み口は、食中にも行ける感じやった。
ということで今年も充実の時間を持たしていただき、すごく勉強になった。
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#京都



























































































