
写真がイマイチさえへんが、松茸が安かったし、茶碗蒸しを作った。中国産は形がきれいやけど、カナダ産のほうが香りはええ。が、色が白っぽうて見劣りするのと砂がついてて掃除がやっかいなのだ。今季初の茶碗蒸し、そして焼き松茸の柚子和え。蓮根と豚バラの照焼、さきいかとセロリの和え物、煎り銀杏。これは初物ちゃうし、色が黄色っぽいな。ご飯がないのは酒のアテというのは言い訳で、松茸の量が少なかったせいである(^_^;

先月、葉唐辛子が産直に出てたし「きごしょう」を作った。
丁寧に洗ろうて葉と実をむしり、実は細かく切る。

さっとゆででアクとえぐみを抜いたら、酒・みりん・醤油で煮つめて佃煮にする。この茹で加減が長いとやわらかくてあっさり、短いとほどよく歯ざわりと苦みが残って大人の味になる。私はあんまり湯がかへんのが好みだ。で、ご飯の供なので醤油は多めに入れる。

炊き立ての新米にのせていただきます。あぁおいしい。トウガラシ類独特の
苦みと風味が、ご飯の湯気にのって鼻腔をくすぐる。私的に、ご飯の供の王様である。
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