
地元の名産品とか名物にちなんだお菓子あれこれ。青森のご当地パンと言えば「くどぱん」と親しまれる工藤パン。あの激甘な羊羹をサンドしたカステラ「シベリア」とかイギリス食パンにマーガリンと砂糖をサンドしたんで有名だ。そこが太宰治とコラボ? 太宰治の生誕110周年を記念して発売されたそう。「走れメロス黒糖カステラサンド」。ちょうど単行本サイズで、デザインも本に見立ててあるとこがシブい。縦開き本の右側はちゃんと背表紙になってるし

反対側はちゃんと小口に。芸が細かい。裏面には生誕地・五所川原市の紹介が書いてある。

中身はさすがにページほど細こう切るのは難しいと見えて、2ページだけ。で、本のお味は…ぱすぱすもそもそで、口中の水分を全部持っていかれる、しっとりしてないタイプ。甘さだけは東北である。思わず表紙の太宰先生の顔になってしもた。ま、189円やったかな、めちゃ安かったんで予想はついたが、面白かったし良しとしよう。おつうも知らん顔して寝ていた。


岩手の南部せんべいなのに、青森名物のスタミナ源たれ味。スタミナ源タレは十和田市の上北農産加工が作ってはって十和田市を中心に愛用されてるけど、岩手にもファンが多いんやそう。
さて、私は南部せんべいの「耳」が好きである。耳の薄いパリッとしたとこが好き。この南部せんべいは本体も薄めで小さいから耳がたっぷり味わえる♪ そこへパンチの利いたニンニク味ががつんとくるので、ビールの供にぴったり。これうまし〜と喜んでたら、珍しくムサが来た。やらんけど。


瀬戸内の特産はレモン、広島県福山市のマルト製菓の半熟カステラも瀬戸内レモン味。大衆的なお菓子メーカーやしあんまり期待せんかってんけど、しっとりしてて半熟具合も上々。レモンピールがよう利いておいしい。何より紙についたお焦げのとこ、味が凝縮されみっしりしてておいしいわね(^_^)

上記はその辺のスーパーでたまたま売ってたんやけど、これはキャサリン様に頂戴したお土産。高知の塩職人・田野屋塩二郎の完全天日塩を利かせたキャラメルラスクなのだ。このキャラメルの香ばしい焦げ感、シューラスクならではのサクサク感とアーモンドのパリパリ感に塩がアクセントになり、めちゃめちゃおいしい。つい袋を開けてしまう危険なお菓子なのだ。さすがコラボ菓子のコンテスト(そういうのがあるのね)でグランプリを獲得した名産品だけのことあるねぇ。めっちゃハマる味やった。こだいだ、生協の共同購入でも見付けたんで、小躍りしてしもたわ。
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