
伊勢丹7階の美術館「えき」KYOTOでやっている「写真家ドアノー/音楽/パリ」。
何年か前にもドアノーの写真展があったけど、今回は音楽にスポットを当てた展覧会やった。

名だたるスターから市井の名もない弾き語りまで、様々なシーンが約200点。モノクロのパリはおしゃれで、そこらのおっちゃんもカッコええ。が、楽しさの中に哀愁が漂い、暗さの中に明るさも漂い、見た後はふっと温かい気持ちと寂しい気持ちがない交ぜになる。一昔前の生きているパリが染みる。

帰りしなの京都タワーはオレンジ色やった。11月の児童虐待防止啓発活動の一環として、オレンジ運動にちなんだカラー。抵抗できない子どもや動物をいじめるのは、最低やし許されへん行為である。やったやつは同じ目に遭わしてやれ!といつも思うのだが、どうか虐待のない世の中になってくれますように。
そう思いながら、アップリング京都でやっていた「最強殺し屋伝説国岡」を観て帰る。悪いやつはこうして成敗してやれんものかね。映画自体は、ドキュメンタリータッチのドラマで、ものすご素人臭いセリフがかえってリアル。BBAは殺し屋顔負けの柄の悪さやし、「撃つだけの簡単なお仕事です」には笑うたが、子どもでも依頼できるイージーさで人がバンバン死んでゆく。みなさん、監督の生命を気遣ったりして仕事以外はやさしいんやけどね。ラストのバトルシーンがすごくて、知らん俳優さんばっかりやったけど、そこがまたドキュメンタリー風で良かった。この監督のホラー映画も観てみたい。
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