- ブログネタ:
- アート!アート!アート! に参加中!
いつも来てくれはってておおきに、めちゃうれしおす
おかげさまでやや上昇、今日もポチッとお願いしますね
美人やのに中身はおっさんなお友だち、kasparekさんは中国の切り絵、剪紙をやってはる。
その個展「吉祥动物剪花」を、ただいま神戸元町の「トンカ書店」でやってはる。
トンカ書店は元町の駅から北へ歩いて5分ほどのビルの2階にある。上の写真みたいにビルの入口がちょっとわかりにくいし気を付けてね。
2階へ上がると、どわちゃぁと古本や民芸品が並んでて、お好きな方にはワンダーランド。本もなかなかにマニアックなもんが揃うてる。
このサブカルな空間に浮かぶ剪紙。瑞雲のように、ゆらゆらひらひら・・・・
壁面には、中国でおめでたいとされる動物や果物をモチーフにした作品が。趣味で始めはったのが、ここまできれいな作品をたんと上げはるようになってすごいすごい。しかも仕事の合間に、ようきばったねぇ。
kasparekさんの作品は、伝統的な剪紙なんやけど、動物や子どもの表情が可愛いねん。つぶらな瞳は、見てるとほのぼのしてくる。聞いてみたら、やっぱり普通に切ってるつもりでも、出来上がったのはなんか可愛くなってしまうとのこと。彼女の、おっさんの中に秘めたるキュートさが出てくるんやろう(笑)
十二支もあり、こちらはカレンダーにもなってる。他にポストカードもあり、何れもお求めやすいお値段で、ちょっとしたプレゼントに添えたら喜ばれると思う。収益は震災復興に寄付しはるとのことなんで、みなさまも買うてね。
個展は12月22日(木)までで、期間中の16日(金)には、書店内でキャンドルホルダーのワークショップも開催される。興味がある人はチャレンジを。
ちょうど神戸の街はルミナリエの最中。中華街も週末はすごい人出やけど、賑やかで活気があって面白いよ。
中国の切り絵を楽しんだあとは、中華街で中華料理に舌鼓としゃれ込むのもええしね。
ぜひ、お出かけくださいませ!
震災復興にご支援を!
下記バナーは、ポチッとしたら一日1円が募金されます。皆様よろしくお願いします