京都町家ぐらし

京都の町家に暮らす玉葱ぽんが、食べもんやお酒、愛犬との日々をつづるトボけた四方山ブログ。ベタなまち徘徊、トホホな情景も織り込んでおとどけ!

京菓子

あじわい館・京の食文化紹介動画

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京の食文化ミュージアムあじわい館の展示紹介動画、私担当の残り2つもUPされました。今日の
京料理の元になった、「京の五大料理」の説明と料理の歴史を紹介しています。YouTubeで見てね。
展示解説動画 京の五大料理

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もう一つは京菓子。和菓子の起こりと変遷、そしてさまざまな季節の和菓子や
行事ごとにいただく和菓子を紹介しています。こちらもYouTubeで見てね。
展示解説動画 和菓子編

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5年ぶりの百味会

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京都の名だたる老舗が集まる百味会。5年に一度は、全店が自慢の品を展示即売する「百味展」を開催しはる。運良くチケットを頂戴したので、寄せてもろてきた。
会場は祇園の歌舞練場で、建物自体も老舗にふさわしいね。

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会場へ入ると、会長である瓢亭のご主人・高橋英一さんが羽織袴の正装で挨拶しておられた。いつお目に掛かっても、端正で上品な男前である。そして祇園歌舞練場は、建物もええけど、2階から見下ろすお庭もエエ感じなのだ。

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まずは、お菓子屋さんが工芸菓子で四季の風情を表現してはり、それぞれの感性や技を堪能させていただく。それから、各店の展示を見せていただくのだ。亀屋陸奥さんは本願寺報恩講の御供物と千盛饅頭をご出品。このままごとのような愛らしさに、胸がキュンキュンする。

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下里老舗さんは、飴を薄焼き煎餅で巻いた銘菓「大づゝ」。シンプルイズベストなのだが、展示用の巨大なんは迫力満点。これは一回では食べられへんなぁ。つか、口に入れられへんやろう。

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嗜好品と料理の展示コーナーは、舞台正面にキンシ正宗・月桂冠・神聖・松竹梅の菰樽が。
さすが、お酒は一番ええ場所に居はるねんなぁ。

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お茶の一保堂さんは、昔の茶箱がカッコええ。

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料理のコーナーは、床の間に茶懐石のコースが展示してあった。料理もええけど、この京野菜の屏風が欲しい。置くとこ、あらへんけど。

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こっちの花結界(で、ええんかな?)に彩られたコーナーも素敵だ。
いつもこういうのを見るたび、こんな暮らしがしたいと思うが、思うだけ(^^ゞ

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通常の料理展示では、瓢亭さんはお弁当。これはお店へ行ったらいただけるの。死ぬまでに、一度は訪れてよばれたいものである。

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申し訳ない、どちらのお店やったか忘れてしもたけど、吹き寄せのように盛り込まれた料理の美しいこと!

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美濃吉さんは、京料理の伝統である川魚料理を出してはった。華美やないけど、しみじみと「土地」を味わうのにふさわしいお膳だ。

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といろいろ見せていただき、飲食コーナーでは名店がコラボしはった松花堂がいただけた。のんやけど・・・・一人前4500円のお値段におののき、ビンボー人はすごすごと退散する。販売コーナーで、唯一買うたのが、こちら。前から食べてみたかった、亀屋清永さんの「清浄歓喜団」である。奈良でお寺に献上される由緒あるお菓子で、たくさんある和菓子のルーツのようなものである。月に2回、精進潔斎して一つずつ手作りしはる貴重品なので、今までいただく機会がなかってん。お値段も1個594円と、超高価。
数々の薬草や香辛料を餡に練り込み、生地に包んでゴマ油で揚げてある。お味は・・・・お線香を食べてるよう。何かの記事で、ご主人が「けっして美味しいものではない」ちゅうてはった言葉を思い出した。
ともあれ、貴重なものを拝見し、食べることができたんでよかった。H様、お気遣いおおきにでした。
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