
めったに行かんエリアというたら、京阪土居駅からひなびた商店街を通り、京阪本通を右へ曲がってすぐのとこにある角打ちの「伏見屋」さん。ひさびさのおじゃまである。酒屋は9時半から開いてるが奥の角打ちコーナーは11時からだそう。12時過ぎに行ったら、もうお客さんで賑おうてる。気さくなお母さんが接客してくれはり、配達から帰った息子のまぁ君が調理担当。けど、お漬物とか煮物などは料理上手のおばさん担当とのこと。
いま気が付いたけど、お隣はチョコザップなのね。一汗かいてからビール飲むのにもってこい(せっかく消費したカロリーが・・・・)


よう煮込んだおでんと玉子がかかったレトロなポテサラ。いかにも手作りの味なんでホッとする。
お酒は半合から頼めるので、その時時のおすすめをいただく。初孫はしっかりしてるんで…

つい、丸干しが食べとうなった。生姜の甘酢漬けも食べてお酒をお代わりしてご機嫌だ。

もう一杯ちょっとだけ飲みたいなぁちゅううてたら、これまた懐かしいもんが出てきた。ズブロッカは学生時代によう飲んだなぁ。この中にはいってる牧草のおかげで、桜餅の香りがするんよね。ソーダで割ってもろて〆た。たまにしか行かんけど、いつも歓迎してくれはってありがたいかぎりである。常連さんも気さくやけどええお客さんばっかりなので、アウェイ一人でもくつろげるのだ。まぁ君、このたびもごちそうさま。

帰りは絶対寄りたい土居商店街の「千寿堂」さん。洋菓子和菓子どっちも扱ってはる、昔ながらのケーキ屋さんだ。ショウケースにはノスタルジックなケーキがずらりと並び、ほとんど200〜350円なんでどれもこれも欲しくなってしまう。で、大量にお買い上げ。以前、アヴァンギャルドなプリンケーキを買うたけど、その時に目を付けてたバタークリームのケーキも購入。表に並んでたみたらし団子5本400円も買うてしもた(^_^;

今回、中でも目を惹いた季節商品、紫陽花ケーキ。ものすごいアルカリ性土壌で育ったと思えるえぐい色であるが、ブルーベリー味のゼリーやった。土台のケーキにもフレッシュのブルーベリーがたっぷり入った生クリームがこんもり。チョコチップをちりばめたバタークリームケーキは生地がパサパサしててイマイチやったけど、他のケーキは素朴で甘さ控えめ、やさしい懐かしいおいしさを堪能した。きょうびはこじゃれたパティスリーばっかりになってしもてるが、こういうお店はずっとあってほしいなぁ。
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