京都町家ぐらし

京都の町家に暮らす玉葱ぽんが、食べもんやお酒、愛犬との日々をつづるトボけた四方山ブログ。ベタなまち徘徊、トホホな情景も織り込んでおとどけ!

信州

長野の酒を一堂に…全部は飲まれへん

260716長野酒1
もう半月経ってしもたけど、長野県の酒が一堂に会した「YOMOYAMA NAGANO」の大阪会場へ
行ってきた。場所は淀屋橋のオービックである。

260716長野酒2
信州は広くて水も米もええだけに、参加蔵は47蔵。会場はそんなに広なかったし、ブースも来場者もひしめきおうてる感じやった。初めは酒関係者だけの入場で、それでもかなりの人やったけど、一般入場が始まってからはもうぎっしり。長野県のお酒は全体的にきれいめですっきりしたのが多く、口当たりが良い。

260716長野酒6
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数年前の阪急のお酒セミナーで使わせていただいた、黒澤さんと今錦さん。
黒澤さんは当時来てらした方がおられ、覚えててくださったので感激。

260716長野酒7
長野県の蔵は大小いろいろやけど、他業種のM&Aや事業継承が目立つ。今錦さんは「かんてんぱぱ」の伊那食品やし、白馬錦さんはシャトレーゼ、長野銘醸さんは炭平ホールディングス。いろいろあるやろとは思うけど、伝統ある蔵がなくならずに存続していけるのは、飲み手から見てありがたいと思う。

260716長野酒8
その長野銘醸さんは海外向けにヴィヴィッドなエチケットのシリーズを出してはった。

260716長野酒9
高天さんは鹿の注ぎ口。これ、特注なんだそう。

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260716長野酒11
当日はお客さんに知った顔がちらほら。だけでなく、ボランティアにもきき酒師の仲間や、江戸酒場でご一緒したメンバーもいて、あちこちで盛り上がる。皆さんお疲れ様〜。ということで約4時間があっちゅう間やった。しかしこんだけ蔵の数とお酒の種類があると、全部は飲み切れへん。テイスティングだけでもベロベロになるわ(^_^;


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#京都

自家製杏酎ハイとエスニック

190710杏1
2週間ほど前、八百屋さんで信州の杏を見付けた。プラムやソルダムは好きでよう買うけど、ナマの
杏を見たのは初めてである。大玉でおいしそう〜。1パック680円とちょい高いけど、買うてみた。

190713アンズ酒
種からの実離れが良いけど、口あたりはザラッとしてるしあんまりジューシーでない。ひょっとして熟れすぎのボケやったんかもしれんが、それにしては甘みも少ないし酸っぱい・・・あんまりおいしない。ちゅうことで焼酎に漬けてみた。すぐ飲みたかったし、種を取って砂糖で軽く煮て(砂糖はかなり少なめ)、そこに焼酎をドボドボ〜。冷蔵庫で1週間ほど寝かし、ソーダで割ったら、わりとエエ感じの杏酎ハイに。

190718エスニック
こういうお酒にはエスニックやな。と、たまたまソース類の試作をしてたんで、サテ・エビチリ・生春巻き・根菜をナンプラーとごま酢で和えたの。炙った栃尾あげと山科唐辛子にニラたれを添えた。やっぱりこういう風味には合うね〜。おいしゅうございました。

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京都で信州の味

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140202お狩り場1
八坂神社へお参りに行った日、久しぶりに街へ出たんでご飯を食べて帰ることにした。行ったんは、前からずっと気になってた東天王町の「お狩り場」である。ここは京都では珍しい信州料理のお店。ジビエや野沢菜がおすすめなんで、行くなら冬に・・・と思うててん。
年季の入ったマンションの1階にあり、看板がアヤシい。オープンの5時ちょっと前に着くと、すでにわらわらと数人が入って行かはった。え、もう開いてるん?

140202お狩り場2
続いて私らも入ると、中も年季が入った山荘風のインテリア。
先に入らはったお客さんも、山登り仲間の集いちゅう感じやった。

140202お狩り場3
ここは信州に猪豚の牧場を持ってはるそうで、まずは猪豚のタタキを。ポン酢とネギたっぷり、薄切りにされたタタキはまだちょっと凍っててルイベみたい。クセも臭みもなく、馬肉よりあっさりしてる。
つきだしの高野豆腐もふわふわにやらこうて、薄味で炊いてあっておいしい。

140202お狩り場4
いろいろちょっとずつ食べたいので、信州の名産セット660円を頼んだら、大きなお皿にてんこ盛り出てきた。野沢菜・イナゴ・山くらげ・山ゴボウ・ふきみそ・山菜みそのラインナップ。虫関係は苦手なんで、先に片付けよう!とつまんでみたら、パリパリサクサクと食感がエエ。甘辛い味がしっかり付いてるんで、これならごまかして食べられる。どれもおいしいんやけど、塩分高いなぁ。
結局、味噌は持ち帰らせてもろうた(こないだのこえびちゃんに添えたんはこの残りだ)

140202お狩り場5
アマゴの唐揚げ990円。二度揚げしてあるので、骨までパリッと食べられる。こちらも淡泊な味。最初はビールやったけど、これは日本酒!とお願いしたら、グラスが深い小皿に載って出てきて、大盛りにあふれさせて注いでくれはった。きゃぁ〜♪
あと、ふっくら肉厚のおあげさんを炙ったんや一人鍋をお願いして、お腹がふくれてくる。

140202お狩り場6
で、名物の猪豚バーベキュー。1480円やけど、一串が100g以上ありそう。ぽってりした味噌味のソースがかかってるし、一人1本もキツいぐらい。結局、こちらも2本はお土産に。
ご主人が一人でしてはるみたいで、焼き物とかは時間がかかるけど、ボリューム満点で食べ応えがある。お酒の品ぞろえも信州と新潟を中心に豊富で、しかも安い。お腹ぱんぱんでお土産までしてもろて二人で8800円。めちゃめちゃお得で、大満足して帰った。ご主人はニタニタ愛想はしはらへんけどさりげなく親切やし、初めてでも、周りが常連さんだらけでも居心地が悪うない。週末は手打ち蕎麦をしはるそうなんで、また、できればある程度の人数で行きたいなぁ。

パリパリの桃「ワッサー」3

ブログネタ
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ワッサー桃の季節やね。

生協に珍しいのんが出てたんで、試してみた。
ワッサー』ちゅう名前。
なんか桃らしないよな。語感は炭酸飲料みたい。もしくは、極彩色のけったいな建てもんをデザインする芸術家みたいや
母親なんか、なんべん「ワッサーや」て言うても「シャワー」とか「サッサ」とか、お掃除関係の名前を口走る。

この桃らしない名は、体を表してた。
食べてみると、硬い硬い(←形容詞を2回繰り返すんは京都人のクセ)。

包丁で剥いてるときから感じたけど、歯ごたえがゴリッとしてる。噛んだらパリパリ音がする。え私はいま、沢庵かじってるんとちゃうよな


ネットで調べてみたら、白桃とネクタリンの自然交配から生まれたんやそう。それでこんなに赤うて実が黄色いのね。
説明には「果実がしっかりして固めの歯ごたえ、食べるとき果汁で手が汚れず食べやすい」と書いてある。
けど、硬すぎるがな。熟したら、もうちょっと柔らこうなるんやろか
味は、あんまり酸っぱないし、かと言うて甘うもない。
全体にあっさりした風味や。

正直言うて桃はやっぱり、かぶりつけば手指を伝うて汁が腕のほうまで回るようなんがエエ。「じゅびじゅび〜っ」果汁を一滴も残すまいと、いじましくすすって食べる桃が最高である。柔らこうてみずみずしいのが、桃の魅力だ。
別に手が汚れてもかまへんのよね
ちゅうことで、あんまり好みやなかったな、これ


そうそう、この桃は初めに発見して育てた人が「わたるさん」で、そのニックネームが「わっさー」やったんにちなむそう
なーんや、単純。
けど、いかついイメージが硬い実に合うてるがな
もし育てた人が「ふくおさん」とかいう名で、「ふくちゃん」なんちゅうニックネームやったとしたら、この果物ももうちょっと柔らこうなってたかな(笑)

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