
お盆、である。まずは千本ゑんま堂で「おしょらいさん」。ご先祖を迎える準備をするのだ。去年はコロナで開催を前倒しにしはったんで、行ったときには終わってた。なので早めに行ったんであるが、えげつない暑さにもかかわらず境内はたんとの人。祝日やしか、おしょらいさんが明日までやしか。卒塔婆を書いてもらうのにも行列ができていた。

撮影禁止になってるので写真はないけど、閻魔様にお参りして、鉦の上にある「萬倍碗」へお賽銭を投げる・・・・茶碗の中には入らず、台の上に落ちた。これはほどほどに儲かるってこと?それからお堂の裏にあるお地蔵様にお参りし、

お線香をあげて水槽に卒塔婆を流す。ここの卒塔婆を書くご婦人方は皆さん達筆で、ありがたい気がする。
例年は柄杓にのせて水をかけるんやけど、コロナ対策でそのまま流すようになっていた。

卒塔婆流しが済んだら、ご先祖をお迎えする鐘を撞く・・・・こちらも各自ではなく、お寺の世話役さんに撞いてもらうようになっていた。迷わんとちゃんと帰ってこれるかなぁww 六道さんは自分で撞けるようになってたが、うちはお寺へのお参り途中に寄れるので、ゑんま堂さんなんよね。

お寺もお参りの人がいつもより多かった。えぐい暑さの中、池(というより沼)には
アオサギが佇んでいた。今まで深いと思てたけど、意外に浅いんか。

ちなみにこの池は、なぜか蓮ではなく未草が咲いている。ピーカンの酷暑、おまけに雑草ぼうぼうのお墓を掃除してたら熱中症になりかけた(帰りにランチで水分補給、ご飯の前にお水を一気飲みしてしもたわ)。

うちのお寺は送り火の船形保存会なので、帰りに護摩木を奉納する。これも去年はしてはらへんかったし(そもそも去年は送り火の「点」しかともらんかったし)、今年は奉納できて良かった。向かいのご婦人は3年分?か、15本も書いておられた。
さぁ地獄の釜の蓋が開いて、これでご先祖様も機嫌よう来て帰ってくれはるはず。ご先祖は皆さん地獄へ落ちてはるんかなと思ってたけど、これは地獄の釜をカラッポにして鬼も休みをもらう(なので奉公人も休みをもらって里帰りしましょう)ちゅう意味なんやてね。
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