京都町家ぐらし

京都の町家に暮らす玉葱ぽんが、食べもんやお酒、愛犬との日々をつづるトボけた四方山ブログ。ベタなまち徘徊、トホホな情景も織り込んでおとどけ!

壬生寺

節分詣で

260203節分1
2月3日は節分。恒例のご近所詣でで壬生寺へ。18時ぐらいやけど、あんまりサブなかったんで
たんとの人がお参りしてはった。インバウンドの姿も目立つ。

260203節分5
お線香の煙を浴びて、ご本尊に厄除けを祈願する。毎度のことながら紅白のお鏡とお賽銭は
圧巻である(気持ちお札が少ない感じやったけど)。

260203節分2
そして厄除けの炮烙を奉納する。裏面の「大念佛」を書くのは、今年も高校生らしき若い人がメイン。皆さん達筆なんで、どっかの書道部にお願いしてはるのかも。好きな炮烙を選んで中面に家族の歳をしたためるが、こっちは情けないほどの悪筆なんはいつも通り(私の字だ) 焙烙は去年と同じ700円やった。

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適当に一枚取ったら、佛の字がえらいダイナミックww

260203節分4
家族の年齢を書き終え、100円払うて焙烙をお寺へ納めると、しるしに馬の色紙をくださる。干支で毎年絵が変わり、12枚集めると大きな色紙になるそう。ちなみに焙烙は4月の壬生狂言でガラガラ割ってもらうと、厄除けになるのだ。

260203節分6
境内の水掛地蔵様にもお参り。夏は気持ちよさそうやけど
この時期に冷水を浴びせられるお地蔵様はちょっと気の毒である。

260203節分7
四条通りにある元祇園さんにもお参りして…

260203節分8
帰り道にあるアルファ酒店で甘酒の接待をよばれる。酒屋さんやし酒粕の甘酒であるが、私は麹より酒粕のほうが好きなのでうれしい。今年のはすごく濃厚で、甘さ控えめで生姜が利いて体がポカポカ温まる。ごちそうさまでしたと、お礼にお酒を買うて帰る(魚ラベルの大山にした)。

260203節分9
いったん帰宅し、19時からは武信稲荷神社の節分祭である。拝殿の特設会場にて祝詞をあげ
豆を撒く宮司様。かけ声は「福は内」のみで、鬼のないとこがやさしい。

260203節分10
巫女さんの舞のあと、いつもは拝殿前でやってる火炉祭を…

260203節分11
260203節分12
境内の南側で。古い御札や注連飾りなどをお焚き上げしていただく。参拝客は少なかったが、厳かな感じがしてかえって良かった。そして巻き寿司と鰯を食し、福豆はとても歳の数だけ食べられへんのでダイジェストでww この一年も無病息災である。


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#京都

今年の節分は2月2日

250202節分1
今年の節分は2月2日やった。21年は「節分が2月2日になるのが1897年以来124年ぶり」で話題になったが、今年は4年ぶりなのでそう話題にはならず、気付いたら節分って感じやった。四条通りの元祇園隼神社では、縁起物の破魔矢を買うた人には神楽を舞ってくれはる。それを傍から見てご利益のお裾分けに与る(^_^;

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隼神社には白犬のかいらしいおみくじがあった。我が家の初代・ぱるに似たわんこ「つばさくん」は白柴かな?たぶん愛犬やろう。ぱるがいた当時も白地に茶色い模様の入ったわんこを飼ってはったし、犬派の神社やね。

250202節分3
隼神社のお参りのあとは下がって壬生寺へ。コロナ以降、参道の屋台が激減して歩きやすいけど
ちょっと寂しい。と思うてたら境内はすごい人出で、皆さん熱心にお参りしてはった。

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250202節分5
私らも毎年恒例の焙烙を奉納。この裏面の字を書くのん、以前は年配ばっかりやったのに、最近は高校生かな?若い人が目立つ。皆さんすごい達筆なんで、どっかの書道部かもしれん。好きな字を選んで中面に家族の歳をしたためるが、こっちは情けないほどの悪筆で(T_T) ちなみに焙烙は700円に値上がりしてた。

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100円で焙烙をお寺へ納めると、しるしに白蛇の色紙をくださった。
焙烙は4月の壬生狂言でガラガラ割ってもらうと厄除けになるのだ。

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帰り道にあるアルファ酒店では甘酒の接待があり、熱々をよばれる。酒屋さんやし当然、酒粕の甘酒であるが、私は麹より酒粕のほうが好き。甘さ控えめで生姜が利いておいしいし温まる。お礼にお酒買うて帰るよ。

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それからご近所の武信稲荷さんの節分会。隼神社に比べたら人出は少ないが、それでも年々増えてるような気がするし、インバウンドもちらほら。巫女さんの神楽舞を拝見し、「フクワウチ」だけの豆撒きから福豆と縁起物の勝駒をいただいて帰宅。帰り際に半額セールになってた海鮮巻きを西南西向いて頬張りながら、買うてきた大山を飲んで厄払いしたのであった。 

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#京都

16日はご先祖様お見送り

240816壬生寺1
お盆最終日、16日はご先祖のお見送り。お盆休みは15日までのとこもあるけど、京都では送り火の16日までが主流なので、まだ街にはのんびりしたファッションの人が多い。ま、暑いし観光客もかなりラフな服装ではある。さて、陽が暮れたら壬生寺へお参りする。

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240816壬生寺3
本堂の前では中堂寺六斎念仏をやってはった。この日は最終日なので、長老から小学一年生まで総出演とのこと。みんな一所懸命に鉦や太鼓を打ち鳴らしているので、おばちゃんじーんときたよ。私が行ったときは祇園囃子のまっ最中で、本家よりアップテンポで賑やかな太鼓踊りを見せてもろた。

240816壬生寺4
境内の千体仏塔では、萬燈会を開催中。明治時代に市内の区画整理で集められたお地蔵さんや阿弥陀さん千体をパゴダに似せて安置した塔が、ほんわりした灯りで彩られて幻想的な趣だ。厳かに、賑やかに、ご先祖様を供養する行事に、私も手を合わせて亡き親族やご先祖を送る。

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240816送り火2
そして午後8時になると五山送り火、まずは大文字に火が点される。次いで他の山にも次々点り、その様子を見ていると夏が終わったなぁと実感するのだ。この夏は母が転倒して骨折、その後また転けて、あっという間に頭もボケてきた。折ったんは腕やのにデイケア以外は籠もってるから脚も衰え、介護が必要になった。なのでこの一月は、仕事の合間に医者へ連れて行ったり生活の世話に明け暮れて毎日忙しかった。すぐ汚すので洗濯物もハンパないし、食べもののは好き嫌いが多いので食べさせるのにも苦労する。区分変更が通って使えるサービスが増えたら少しラクになるが、それまではもうちょい頑張らんとあかん。というところに、伝統行事はホッと一息つける大切な時間。ご先祖さんこんな我が家を見守ってくださいね。そしてまた来年ね。

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#京都

壬生寺で和菓子の会・和菓子縁日

230610和菓子1
土日は久しぶりの「京都和菓子の会」やった。私は土曜に
行ってんけど、夕方まで天気はなんとか保ってくれ、昼間は暑いくらいやった。

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開催されたのは壬生寺。前日はご本尊のお地蔵様の前で菓子法要があり、名だたる方々が
参列された。今日はオープンな催しなので、近郷近在の家族連れや甘党が続々と訪れはる。

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まだ始まったばかりはこんな感じやったが、ほどなく大賑わいに。境内には老舗の和菓子屋さんブースが並び、こんだけ名店の和菓子が一度に買えるなんてデパ地下のようである。お菓子に関する書籍や木工芸品などもあり、皆さん買い込んではる。床几で一服してすぐ頬張る方も多く、和やかな雰囲気。

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暑いと冷たいものがよう売れる。

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新製品の発表をしてはったお店は早々と完売。

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定番品を、今日だけ特別な意匠で出すお店もある。
カラフルな烏羽玉や、初夏らしいグラデーションの菊寿糖。

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歩さんのお団子。このお店、住宅街の中にひっそりあって見つけにくい上にお休みが不定期なので、一度食べたいと思いながら巡り合えへんかった。なので大喜びで購入。同じことを考えている人は多いようで、一番先に売り切れ、夕方補充してはった。黒糖とヨモギの焼き団子はあっさりもっちりおいしかったわ。

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ホールでは親子の和菓子作り体験も。ベテラン菓子職人さんの指導で紫陽花の花をつくる。

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さすがの鮮やかな手つき。子どもはうまくいかへんけど
一人一人、丁寧に形を整えて教えてはった。その教え方もお上手。

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夕方、雲行きが怪しなってきたけど、なんとかセーフ。和菓子の会の焼き印が入った特製の八ッ橋をお土産にいただいて、片付けて帰るまで雨は降らんかった。皆さんお疲れ様でした。

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#京都

壬生寺へ節分詣で

230202壬生寺節分1
今年も節分は壬生寺へお参りした。3日は仕事で行けそうにないし、2日の夕方に。前日のせいか人出はほどほどで、適度なソーシャルディスタンス。露店も今まではぎっしり並んでたのに隣との隙間が大きく、屋台までソーシャルディスタンスやった。

230202壬生寺節分2
本堂へお参りすると

230202壬生寺節分3
おっさんが護摩を焚いてご祈祷されていた。昼間は聖護院から山伏さんが来られ、表で大規模な
護摩を焚いてはったそう。ちょうど名残のカラケシをユンボで片付けはるとこやった。さすが規模が違う。

230202壬生寺節分4
さて、壬生寺の節分と言えば焙烙。裏面は達筆で大念仏と書いてある。
4月の壬生狂言で、ガシガシ割ってもらうと厄除けになるのだ。

230202壬生寺節分5
私も一枚奉納。大念仏は手書きやし一枚ずつ字が違うので、太く書かれた逞しいのを
選ぶ←厄がよう落ちそうでww 表には家族の年齢性別を、下手な字でしたためる(^_^;

230202壬生寺節分6
今年も無事にお参りできました。元気にエエ仕事できますようにと願いを込めて
水掛地蔵さんに水をかける。この時期めちゃサブそうで、心なしか表情が迷惑そうだm(._.)m

230202壬生寺節分7
四条通に面した隼神社では、巫女さんが厄除け神楽を舞うてはった。変わらぬ光景を
今年も見られることに安堵する。このままコロナも落ち着き、明るい年になりますように。

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#京都

節分行事とおまいり

220203節分壬生寺1
2月3日は節分。仕事を片付けて自転車でお参りに行った。まずは四条千本の隼神社・元祇園さんへいくと、本殿前には短い行列ができていた。コロナでない年はこんなもんとちゃうけど、この日は比較的ぬくかったせいか思ったより人が多い。

220203節分壬生寺2
舞う人も見る人もマスク。その剣で禍を断ち祓ってくださいね。

220203節分壬生寺4
細い参道には片側だけ屋台が出てたが、買うてる人はまばら。買い食いする人もおらんかった。ただ、きんつばを焼いてはる幸福堂さんだけは賑おうてた。 そんなやったが、壬生寺の境内に入るとさすがに人が多い。屋台にも、そこそこ人が立ち止まってはる。

220203節分壬生寺3
220203節分壬生寺5
本堂には紅白の鏡餅がずらり。2012年からずっと掲げてはる地震で亡くなった人への慰霊の文言に
加え、コロナ終息祈念の文言が。節分の厄除けという点では、こっちのほうがメインやろう。

220203節分壬生寺6
焙烙に家族の年齢を書き込み、奉納する。これを壬生狂言で割ってもらうと厄払いになるのだ。
販売してはるテントに人が密集したらアカンので、向かいに書き込み専用のテントが設けてあった。

220203節分壬生寺7
お参りを済ませ、恵方巻きを買うて帰宅。午後7時になったら、ご近所の武信稲荷神社へ。ひっそり催行と聞いていたとおり、参拝の人は10人ぐらいやった。宮司さんは祝詞の後、しめやかに豆まきしはる。ちなみに鬼ブームの昨今やし?「福は内」のみ。

220203節分壬生寺8
220203節分壬生寺9
巫女さんの舞いの後で、しめやかに火炉祭。古い御札や正月飾りを焚き上げていただき、新年が縁起のよいものとなりますように。帰って恵方巻きを食べたら腹ぱんぱん。く、くるしいーΣ( ̄□ ̄;)。

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自然と密にならんかった節分詣で

210201壬生寺節分7
今年の節分は2月2日やったけど、仕事帰り、一日早い1日に壬生寺へお参りした。四条通でバスを降りたら、普段は人がいっぱいで交通整理してはるのに、ひっそり。コロナの自粛要請に加えて雨が降ってきたしね。梛神社の境内も、今年は火炉がなく古い御札を受け取らはるだけやったし、火に当たる人がいなくてがらんとしてた。厄除け神楽を舞う巫女さんたちも暇そう。

210201壬生寺節分1
壬生寺への参道は、いつもなら屋台が出て人ぎっちりやけど、こちらも屋台自粛で行き交う人はまばら。屋台だけでなく、壬生狂言「節分」の奉納もないし、最終日のおぜんざい接待もない。何より他府県や海外からの観光客が、ほとんどいてはらへんからやろう。こんな、門から境内の奥の本堂まで見通せる節分って、初めてやわ。

210201壬生寺節分2
ということで、お参りもゆっくりさせていただく。それでもお賽銭はけっこう入ってた。

210201壬生寺節分3
お供えの鏡餅もいつも通りやしね。

210201壬生寺節分4
壬生寺へお参りするのは焙烙を奉納するためであるが、こちらもがら〜ん。時刻は6時40分ぐらいやったけど、1軒はもう片付けてはって焦った。で、いつもなら売り場の前へギチギチに並んで書くのに、今年は密を避けて別に書くのん専用のテントが設えてあった。ゆっくり書けて良かったけど。

210201壬生寺節分5
210201壬生寺節分6
行列ができる水掛地蔵様もゆっくりお参りできた。柄杓まで「抗菌処理済み」と断らなあかんて、ほんまにたいへんな世の中である。神社やお寺の鈴緒も取り払うてあったしねぇ。こういう時代やからこそ厄除けのお願いはしっかりして、どうか聞き届けてくださいますように。

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節分詣ではひっそり

200203節分1
3日は節分。朝5時起きで一仕事して、夜8時までほぼ立ちっぱなしの後。さすがに今日は立ち飲みは
しんどいなと思いながら、バスを一駅西まで乗って節分詣でへ。角の梛神社では交通安全祈願。

200203節分2
厄除けの御神楽をちょっと見て…壬生寺へ向かう。平日やったしか、時間的にピークを過ぎたんか、それとも昨今のコロナウイルスのせいか、ここ数日の冷え込みのせいか、お客さんは少なめである。参道の屋台も疎らやし、立ち寄る人もあんまりいてはらへん。

200203節分3
壬生寺へ着いたけど、境内もやっぱり人は少なめである。いつぞやはギチギチ
やったのに、この日は誰にもぶつからずに歩ける。

200203節分4
焙烙を書く場所も、前は二重三重になって書いてたのに、この日は
ゆったりやった。のんびり書き終えて奉納し、お参りも済ませてっと。

200203節分5
水掛地蔵様は、水がつべとうてお気の毒やね。と言いつつ、
顔めがけてバシャッと掛けるってどうよm(._.)m

200203節分6
武信さんの節分祭は午後7時からやったし、私が帰るころにはもう仕舞うてはった。
何人かはお参りしてはったけど、私は今度の初午に寄せていただこう。

200203節分7
で、帰って恵方巻き。恵方巻きも早い時間から値引きで売ってたけど、料亭のとかは売り切れ。唯一残ってたんがこの炒飯巻き。なんぼ変わったんが話題というても、さすがにキワモノすぎたのか…。

200203節分8
炒飯が海苔と高菜で巻いてあり、具は焼き肉と豆モヤシ、玉子。中国風というよりは、ビビンバをキンパのようにした感じである。が、ご飯がパラバラな上に水分で海苔がほどけ、食べにくい!とても西南西を向いて丸かぶりなどできぬ。ほぐれたんをお箸で食べたのであった(≧Д≦)

200202節分そば
ちなみに前日のお昼は、家で節分蕎麦。節分は立春の前日に当たるんで、年越蕎麦なんやね。

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壬生寺、壬生菜、和菓子の会

190325ちらほら咲き
ぽっとぬくなって、大好きな枝垂れ桜もちらほら。先日、蕾の時は「あと10日ぐらい?」
と思うたけど、冷えこんだにもかかわらず5日後にはこんな感じになってた。

190324和菓子の会1
風は冷たいが、ぐっと春めいた24日。壬生寺で3年ぶりの和菓子の会があった。昔、このあたりは湿地で、みず菜の変異種である丸葉の菜がよう育った。そやから「壬生菜」と名付けられた、ゆかりの地。そんなわけで、語呂合わせの3月27日(327=みぶな)は壬生菜の日ということに。これを記念して、24日に壬生菜祭が開催されたのだ。

190324和菓子の会2
境内には壬生菜やお漬物、壬生菜を使うたホットドッグ、ラーメンを出す屋台が並ぶ。
中央市場も京野菜飴のつかみ取りや缶バッジ作りのブースを出してはった。

190324和菓子の会3
で、和菓子の会は、塔頭の洛陽三十三観音霊場第二十八番札所である中院で開催。
私はお手伝いをさせていただく。

190324和菓子の会4
とらや謹製の金華糖の福助さん、押物の桜がお出迎え。告知期間が短かったにもかかわらず、
和菓子の会ファンのあの方この方・・・主催者のさすがの人脈と集客力を感じる。

190324和菓子の会5
ご本尊の十一面観音様が見守る中、春らしいしつらいで立礼のお点前。後ろの額は東山魁夷作とのこと!
さりげなくすごいもんが掛かっている。お花は、今回のために壬生菜をイメージした細長い掛け花入れに。典子さんの流れるような解説、3年のブランクを全く感じさせへんわぁ。名調子に皆さん聞き惚れはる。

190324和菓子の会6
お道具は春らしい花鳥の大棗に、お茶勺はなんと緑!(撮影のため、あえて表にさせてもろてます)。やはりこちらも壬生菜のイメージなんやけど、青竹では作れないため、普通の竹を青く染めて削られたそう。

190324和菓子の会7
190324和菓子の会8
主役のお菓子は、壬生寺のお隣、新選組ゆかりの鶴屋さん謹製。普段こちらでは、壬生菜を少し入れた「屯所餅」というのを出してはるけど、その5倍の壬生菜が入っているそう。見るからに身体に良さそうなお餅で、上にはやはり銘菓の鶏卵素麺をあしろうてある。中はあっさりした粒あん。シンプルなお菓子に見えるが、生の壬生菜を混ぜるのはすごい技が要るらしく、ご主人自ら調合されたとのこと。しかも壬生菜から水分が出て餅がぐちゃぐちゃになってしまうため、美味しく食べられるのは2時間以内。なのでお茶席の都度、出来たてを運んでくださった。
さて、いただくと、口の中でシャクシャクシャキシャキ、壬生菜の食感が主張する。ほんわり青臭く、それがあっさりした粒あんとマッチ。面白いお菓子やった。このあと、私はあじわい館で仕事のため早めにおいとまさせてもろうたけど、久しぶりの良い時間、面白いお菓子をおおきにでした。

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節分は壬生寺へ

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180203壬生寺節分1
今年の節分、2日は忙しく、3日も大阪で仕事やったし、御金神社もご近所の武信さんへも行かず。3日の帰りしな、壬生寺だけはお参りしてきた。この日はそんなにサブなかったけど、晩の9時前やったし参拝客は少なめ。

180203壬生寺節分2
180203壬生寺節分3
壬生寺では焙烙を書いて奉納するんやけど、どのお店もわりに空いてた。大きな焙烙に家族の年齢と性別を書き、一年の無事を祈ってお寺に納める。そしたら春の壬生狂言で、ガラガラと割って厄払いしてくれはる。

180203壬生寺節分5
本堂前には紅白の鏡餅がずら〜り。壮観である。

180203壬生寺節分4
ご本尊の地蔵菩薩もこの日はご開帳。が、遠いのでよう見えへん。

180203壬生寺節分6
境内の辨天さんもご開帳されていたけど、こちらは一段と小さいので全くわからず。

180203壬生寺節分7
お隣の水掛地蔵さんには、お水をかけて祈願する。ばちゃっと水がかかった瞬間は、お地蔵様が
「冷たっ!」と言うてはるような表情に。お参りさせてもらうときは毎度、このお顔がそう見えるのだ。

180203壬生寺節分8
今年は綾小路から行ったんで、帰りに四条通に面した梛神社へもお参りする。
ここでは厄除けと交通安全を祈願。破魔矢を求めると、巫女さんが舞ってくれはる。

180203壬生寺節分9
火炉もあるけど、やはり行った時間が遅かったしか、ほとんど燃え尽きていた。これくらいが、近づいても熱すぎることないので、ぬくかったけどね。帰宅前に通りかかった武信さんはすっかり仕舞うてはったし、今度の初午にお参りさせてもらおうっと。
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