京都町家ぐらし

京都の町家に暮らす玉葱ぽんが、食べもんやお酒、愛犬との日々をつづるトボけた四方山ブログ。ベタなまち徘徊、トホホな情景も織り込んでおとどけ!

家ごはん

そんなこんなで家ごはん

251130スマたたき
農水フェスの日は、買うてきたもんで晩酌。ヤイトガツオはたたきにして、鯖はとりあえず三枚おろしで1匹を冷凍に。後日、きずしにするためである。残りの片身は明日の塩焼きに、残りとヤイトガツオのアラは生姜煮にした。まだ左手が不自由なんで、さばいてくれたのは同居人。おおきに。ヤイトガツオはそんなに大きなかったが、片身をたたきにしたらとろとろの脂のりで本鰹よりおいしかったかも。もう片身は半分を酢で〆、残りは香辛料と一緒にオイルで煮て自家製のシーチキンに。
あとは一緒に買うてきた丹後のばら寿司、セブンの京野菜コラボの白和え。ついでに冷凍してあった落花生も塩茹でに。じつは舞鶴の農家さんも千葉半立やおおまさりを作ってはり、農水フェスの会場でびっくりしたのだ。うちにはまだ冷凍があったんで買わんかったが、良質の落花生やった。そんなことがあったので、家のストックを茹でたのである。

251108鰹たたき
たたきと言えば、先月も産直の店で鰹が安かったんでやってる。この日は珍しい四方竹も売ってたし厚揚げと煮て、高知名産の晩ごはんに。名残のイチジクはごまだれかけで。イチジクはほんまにもうお終いで皮が硬く、甘味もイマイチ。名残言うより季節はずれ(期待はずれ)やったなぁ。

251014シャインマスカット白和え
そこにシャインマスカットの白和えを。衣はお豆腐にクリチーを
混ぜてコクを出した。胡椒を効かせて小粋なアテになった。

250926ミズの実
もう一品はミズの実の漬物。これは既製品であるが、ミズの実は一度食べてみたかったのだ。そしたらだいぶ育ちすぎてたようで、ガジガジで筋っぽく、あんまりおいしなかった(T_T) 高かったのに…

251016沖縄料理
まだ暑かった日は、沖縄料理が食べたくて。ちゅうより買うてあった沖縄っぽい食材をサブなるまでに食べてしまおうという献立である。ポーク玉子、人参シリシリ、麩チャンプルー、ニラのヒラヤーチー。後ろにあるのは作り置きのピクルスで、さっぱりした箸休め。こういうときは泡盛が欲しいなぁやけど、買い置きがないので酎ハイやったのがちょっと惜しかった。


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気分だけ秋の晩ごはん

250815松茸1
まったけもろた。てことで、松茸づくしの晩ごはん。

250815松茸2
中国産の早松なので、形はきれいけど香りはイマイチ。てことで松茸のお吸い物を出汁代わりに松茸ご飯と茶碗蒸し(輪っかの麩はその証拠ww)。焼き松茸と小松菜の柚子ぽん和え、松茸と和牛とズッキーニのすき焼き風。お吸い物は前日に食べた鱧落としの茹で汁がええ味やったし残しといたんに、落としの残りと松茸を入れて。これが一番おいしかったなぁ。ちなみにお盆の仏さんのお膳の最終日は、取り分けたこのご飯である。

250822生姜ご飯
数日後、今度は新生姜をもろたんで、新生姜ごはん。うちの新生姜ごはんは和風の炊き込みではなく、コンソメで炊いて仕上げにオリーブ油と黒コショウを振る。これがうまいのよ。そして新生姜をおろしにして土佐酢で味をつけ、豚冷しゃぶを食す。さっぱりしていくらでも食べられる。あとは長芋のわさび漬け、水なすとズッキーニのどぼ漬け、やっとこの季節が来た!のだだちゃ豆。野菜メインでヘルシーなアテよ。ところで新生姜いうたら初夏のイメージなんやけど、秋口まで出てるのよねぇ。

250812山椒イチジクチーズ
こないだ野菜ソムリエのお仲間に教えてもろた、イチジクのおいしい食べ方もマネしてみた。和風のカプレーゼって感じで、イチジクとモッツァレラチーズをオリーブ油で和え、コショウの代わりに山椒とカシュナッツのくだいたんを振るそう。冷凍してある粒山椒でやってみたが、イチジクにはコショウよりしっくりくるかな?好みもあるやろうけど、生ハムを足してもええかも。

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夏の晩酌

250306ラムラック1
ちょっと前、ロピアのタイムサービスでラムラックをゲット。100g200円ぐらいで通常よりだいぶ安かった。ちょっと厚みは薄かったが塊なんで丸ごとローストに。とはいえクラウンにするほどの量はないので、片面に粒マスターとハーブ塩、ニンニクを混ぜたパン粉をまとわせてオーブン焼き。

250306ラムラック2
適当なとこで引き上げたけど、抜群にええ感じのピンク色。うまそ〜。肉汁にワインと
蜂蜜と醤油を加えて煮つめたソースともよう合う。安上がりに豪華なメインディッシュ。

250306アスパラ
前菜はナスのキャベア風ペースト&メルバトースト、ニンジンラペ、アスパラの玉子マヨ焼き。
ソースにワインを使うてるし、こういうときは濃いめで渋みの少ない赤ワイン。はぁ幸せ。

250225ライスペーパー巻き
ライスペーパーが余ってたんで、バナナとハムを巻いて揚げ焼きに。
そこへバルサミコ風味のソースをたらり。これまたワインの供に。

250626牛しゃぶ
別の日。レシピの試作してて、ピーマンと白ネギを巻いた冷肉巻き。支給のソースを使うために
シンプルなもんにしてみたが、おいしいけどあまりに凡庸なので晩ごはんに化ける。

250712鱧寒天
先日、我が家で初鱧落とし。もう祇園祭も始まってるし、5日から(たぶん)蝉も鳴いてるし、夏の味を満喫せねば。ちゅうことで作った鱧落としが余ったんと、茹で汁がもったいなかったんで昆布出汁顆粒を足して寒天で寄せた。そこへ梅肉と白だし・みりんを葛でとじたあんをかけ(もちろん冷やして)、大葉の千切りをあしらう。寒天がやらこうてくずれてしもたが、ちょっとした一品に。これは当然、冷酒やね。

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ご当地の味わい

250625冷やし茶粥
先日、料理の試作で茶粥を作って冷やして食べたら、しみじみ滋味。
夏の朝ごはんに最高やね。朝作って、冷えるまで待てへんけどww

250704ラワンブキ
コロポックルになれる巨大蕗、ラワンブキ。北海道と言えば、10kg以上あるキャベツの札幌大球と、このラワンブキはたべてみたかってん。キャベツはきっと食べきれへんやろうし、フキもお取り寄せできるんかなと思てたら水煮を売ってたんでゲット。短こう切ってあるが、たしかに太い。とりあえずさっと湯通しして土佐酢に漬けてみた。酢漬けやし色は若干悪いが、フキのシャキシャキした食感は残ってる。残念ながらフキらしい青い風味はほとんどなく、予想通りの大味やった。これ、生から煮たらもっとおいしいんかなぁ。

250627若メロン
こちらは産直で購入した若メロン、摘果したプリンスメロンである。この季節だけの楽しみなので、見付けたら必ず購入する。私は浅漬けにして食べるが、キュウリやウリよりもやわらかく、香りが良くておいしいのだ。奈良漬けにもしてみたいが、練り粕と長く待つ根性がない(^_^; 奥に見えるのは若いニンジンで、葉っぱのやらかいとこをごま和えにするのが大好き。

250220へそ大根
宮城のねーさん様に送っていただいた、丸森町名物・へそ大根。分厚い大根の輪切りを棒に通して干したもので、普通の切り干しに比べて肉厚の食べ応えがポイントである。戻し加減が短かったらシャキッとした歯ざわりが、長く戻すとしんみりした食感が楽しめる。大根自体がめちゃくちゃ甘いし、砂糖やみりんは要らん。薄い醤油味だけでおいしいのだ。ねーさん様いつもありがとう。

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冬至からクリスマス 旬の晩ごはん

241221冬至の○ん○ん
冬至には「ん」が2つ付く食べものを7つ食べる習わしだ。一番手に入りやすいなんきん=カボチャだけを食べてお終いという簡略バージョンで通ってるけど、本来は7つ。で、らくたびさんの仕事「京女が語り合うふだん着のくらし」の12月で、相方のT様が紹介してはったアイデアをいただいた。なんきん・にんじん・ぎんなん・れんこん・きんかん・うんどん(うどんの旧名)をかんてんで寄せたもの。私はきんかんだけ薄切りであしろうた。うどんが天の川みたいできれいやし、小粋な割烹料理屋の突き出しみたい。家人にも好評やったし、来年もこれにしよ♪

241217牡蠣2
241217牡蠣1
牡蠣はあんまり好き違うけど(昔は食べられへんかった)、殻付きの生牡蠣ならいける。ちゅうことで、ナマで食べられる牡蠣を九十九島からお取り寄せした。冷凍なんやけど、牡蠣は冷凍すると殻がめっちゃむきやすくなるのだ。小ぶりやけど身がみっしり詰まり、まずはナマでつるんっ。レモスコを少しかけると一段と旨い。あと半分はクリーム地におろしにんにく・粉チーズ・パン粉・パセリを混ぜてかけ、グラタンに。どっちも甲乙つけがたく旨い。この日はほかに切干大根と三ツ葉のごま和え、水菜のハリハリ、アボカドと海老のサラダ。こういうメニューやと何を飲むか迷うが、やっぱり日本酒やんな。

241219マテ貝
別の日、産直ひろばへ行ったら、珍しくマテ貝を売っていた。かなり小さいが、京都ではなかなかお目にかからん貝である。これはバターと酒でさっと蒸し、レモンをふって。足がシコシコして、ハマグリやアサリとはとはまた違うコクが楽しめる。ちなみにしっかり砂出しせんと、ジャリジャリするので要注意よ。

241223クリスマス1
そしてクリスマス。今年も用事があったし23日にローストチキンレッグを食べた。味は普通やけど
あまりにも皮がきれいに焼けたんでUP。付け合わせはローズマリー風味のジャガバタだ。

241223クリスマス2
前菜はシャルキュトリーと冬至の残り物ww、シュトーレン。ホウレンソウと玉子のグラタン、クレソンとスプラウトのサラダ、チーズとパンを添えて。ロゼのスパークリングが安けないけど、軽いんで飲み干せるとこがちょうど良い。と、年末の行事食と旬の食べもの。

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地酒と大鰐もやし 晩酌の供

241016山陰の酒
先だって田舎へ帰ってた同居人が山陰の酒を買うてきた。こういうのんは楽しい。ぼちぼち飲んだけど、
旭日は普通酒より本醸造が圧倒的にうまい。誉池月だけめちゃくちゃ熟成した味やったんで、これは燗に。

240908サンダラ
240604エコボトルワイン
安売りやったエコボトルの赤ワインとサンダラ。エコボトルはペコペコのプラ容器に厚紙が巻いてあり、厚紙をはがすと丸めてコンパクトに捨てられる。すごくええ考えやと思うが、中身も安っぽく見られるのか流行らんね。サンダラはレモン風味の低アルコーススパークリングで、いかにも人工的なレモン風味が舌に残ってイマイチやった。

241116大鰐もやし2
今の時期、商店街事務所にご近所のリストランテ野呂さんとマルシェ野口さんのコラボで、一日だけ青森物産の販売がある。そこに大鰐もやしが出るのだ。町にたった6軒しか生産者がいないので幻のもやしなのである。温泉水だけで育てた繊細な豆もやし、1束700円は高価やけど、希少性と送料を考えるとやむを得ない。いくつ入荷するのか知らんけど、すぐ売り切れるので見かけたら即買いである。この日も同居人がたまたま通りすがりに見付けて買うといてくれたが、私が1時間後に通ったときはもうなかった。危ないとこやった。

241116大鰐もやし3
さっと湯がいてゴマ油・ニンニク・塩・めんつゆで調味したナムルに。しょろしょろした根も食べられる。普通のもやしに比べて細いし歯ざわりがシャクシャクしてて、豆の青くささが少ない。すごく上品な味わいなのだ。

241116大鰐もやし1
この日は生協に伊根の本鮪が売ってたし、鮪のお造り、炙りサーモンのマリネ(大根とスプラウトが下品なてんこ盛り(^_^;)、キビナゴの天ぷらを合わせて。大鰐もやしおいしゅうございました。来年も会えるかな?

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夏は晩酌の供も冷たいもんで

240810夏の洋食
こう暑いと食欲が衰えそうなもんやけど、一向にその気配がない。ただし、熱いもんはいや〜ということで、冷たい料理が増える。この日は白ワインを炭酸で割ったスプリッツァーに合わせて洋風に。茹でた鶏むね肉にエスニック風のナッツスパイスとトリュフ醤油をかけて、焼きピーマンのマリネを合わせる。チキンもピーマンも加熱してから一晩冷やしてある。城陽の立派なイチジクにチーズとバルサミコ酢、アボカドはカニカマと粒マスタード・マヨ和えで。洋風の新生姜ごはんだけが炊き立てである。奥のスープは同居人メイド。長芋のとろろにタマネギとベーコンを合わせて牛乳で割ってある。これがめちゃくちゃおいしかったのだ。食欲のないときでもスルスル入るなぁ。ま、私はがっつりあるので、せっかく大腸ポリープを取って節制したおかげで1.5kg痩せたんが、数日で元を上回るほど戻ってしもた(ちなみに生検の結果は、一つだけ放置したらがん化のおそれが高かったんで、取っといて良かった)。夏痩せという文字は私の辞書にはない←自慢にならん。

240703冷やしおでん
煮物なんかも早めにこさえといて冷やす。おでんの夏仕様。
トマトが入ってさっぱりするんやけど、大根がゴリゴリでちょっと惜しい。

240804みざん柚子山椒
卸売市場の特売で買うた「みざん」のペースト。柚子胡椒の山椒版みたいな感じである。柚子はあんまり効いてなく、山椒と醤油の味が濃いけどピリ辛みは控えめ。これはおでんにつけて食べるとおいしかったなぁ。

240625山形のさくらんぼ
旬にUPしそびれたけど、6月末に山形から届いたさくらんぼ。毎年、無選別・品種お任せのご家庭用を2箱お取り寄せしてて、たいてい佐藤錦が2箱届く。が、今年は初めて「紅てまり」という品種が入ってた。佐藤錦と並べると、すごく大粒。味も濃厚な佐藤錦と比べたら色づきが淡くてあっさりした味わいやったが、私はこれぐらいのが好き。パリッとした食感でおいしいなぁ。今年はさくらんぼが不作らしく、追加注文ができひんかったのが残念だ。

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晩酌のアテは旬の山菜など

240421竹の子しらす
なんやかんやで間が空いてしもたが、4月下旬からの晩酌のアテ。名残の竹の子を釜揚げシラスとオリーブ油でソテーして、花山椒をたっぷり。紫蘇入り生ちくわにキュウリと新生姜を挟み、鰺はなめろうに。すっきり系日本酒との相性バッチリである。

240422鴨ロース
たまに行くロピア。ロピアへ行ったらつい肉を買うてしまう。この日は青森産の合鴨ロースがあったし、鴨ロースにした。が、合鴨やのにめちゃめちゃ血の味が濃く、獣っぽかった。低温調理してから袋ごと保存するにゃけど、血抜きせんとあかんかったか。火の通り加減もちょっと浅かったかも。

240423ローストビーフ丼
一緒に買うた牛肉でローストビーフ丼。こちらは火の通り加減も味も上々♪ 激安な小ぶりの豆モヤシは和風ナムルに、低温でついでに引いた出汁の昆布は佃煮に、その出汁は豆腐と青菜のおすましに。SGDsな晩ごはん。

240422新ジャガポテトフライ
母の冷蔵庫に転がってたジャガイモを油で揚げ焼きしてポテトフライに。インカのめざめなんで元から甘いが、寝かせたことで甘さがUPしてサツマイモみたいやった。味付けはシンプルにフルールドセルだけで。


240424唐辛子炭
ところで・・・・めちゃくちゃ久しぶりにグリルの中を大掃除した。扉から網や受け皿も全部外して拭いてたら、奥から「こんなん出ました」古っ! 以前ししとうを焼いたのが1つこぼれて、そのまま炭になったようである。まるでアート作品じゃないかww ほかすのがもったいない気もしたが、飾るとこが無いので処分したけどね。

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お土産の山菜など

240504山菜天とコンニャク
奈良で買うてきたのは主に山菜・野菜。帰り道に大きな産直でがっつり買い物するつもりやったけど、違う道を通って帰ったのでちょびっとだけ。まずは山菜を天ぷらにして、ウドは酢味噌で、コンニャクは湯がいて土産のニンニク味噌と柚子味噌をつけて食した。コンニャクの歯ごたえがすごい。そしてやっぱり、山菜は天ぷらがうまいな。

240504ならパン
道の駅でゲットした「ならパン」、サラダパンは沢庵のマヨ和えを挟んであるが、こちらは
奈良漬のマヨ和え。なんちゅうか、奈良漬にはバターのほうがよかったんと違うか。

240504八咫烏
道の駅で購入したお酒はこちら。これがねぇ・・・開けたとたん、ヨーグルトみたいなにおいがぶわっと上がってきた。わっこれは、つわり香か・・・辛抱して飲んでみたけどマズい。以前に飲んだ八咫烏はもっとおいしかったと思うが、どないしたんかな。13度という低めアルコールのせい?

240417竹の子ソテー
別の日に、竹の子をオリーブ油で炒めて山椒の葉をちらし、のらぼう菜の塩茹でを添えた。
この日は甘くないシードルを合わせたが、シードルよりは白ワインのほうが良かった。

240504宇陀土産
宇陀のお土産は松月堂の銘菓「きみごろも」。きめ細やかに泡立てた卵白に黄身をまとわせ焼いてある。甘さ控えめで、食べてないようにふわふわの食感。あるいは、ふわふわの局地を食べているような感じ。月世界や霜柱に通じる、はかなくて幻のようなお菓子やった。そしてこちらで初めて見た、茅で巻いたちまき。これが本物のちまきなんやねと、らくたびさんでも紹介させてもろた。

240504宇陀土産2
奥に置いたのは金峯山寺の「くまぶしくん」。山伏の格好をしたくまさんで、頭の頭襟や前後ろの梵天、お尻の毛皮までちゃんとついてて芸が細かい。キャラやぬいぐるみを集める趣味はないのに、後ろ姿に一目惚れしてしもた。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の登録20周年を記念して3月末から発売された限定色ということで、これまた好きな色ちゃうのにピンク(吉野山の桜色)を選んだよww

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旬の味、竹の子づくしで晩酌

240412竹の子づくし1
らくたびさんで京都の暮らしをお話しさせていただいたとき、旬のテーマは竹の子やった。ちょうどこの日、今年初の竹の子を買いにいって湯がいたとこやって、翌日の晩ごはんは竹の子づくし。まずは小ぶりのを半分に切ってグリルで焼いた「竹の子の丸焼き」。サクサクした歯ざわりと、竹の子につけ焼きした醤油の香ばしさがたまらん。小鉢は木の芽和えと姫皮の雲丹和え、山椒風味の浅漬け。

240412竹の子づくし2
メインは若竹汁。今回は塩蔵ワカメを使うたが、乾燥ワカメを戻して使うほうが風味は良い。乾物にすると旨みが増すからね。そして竹の子ご飯は、竹の子とおあげさんを甘辛く炊いて、それを白ご飯に混ぜた「竹の子混ぜごはん」である。我が家はこっちのほうが竹の子の味がくっきりしてお気に入りだ。クックパッドでも紹介したら、「家の子は白ご飯が好きなので炊き込みごはんは作らないのですが、これはいいですね」とつくれぽが入ってたので、炊き込みが嫌いな家族がいたら、こないしたらええよ。
後ろに写ってるのは青椒肉絲、前日の焼肉と焼きピーマンの残りに炒め合わせただけであるが(^_^;

240414竹の子づくし
翌日は厚揚げと竹の子を濃いめの味付けで炊いたんに、ちょっと残ってたうすいえんどうを散らして。竹の子とスプラウトのゴマネーズ和えに、コゴミのおひたしを添える。竹の子ご飯の素と浅漬けはまだあるし、残り物もあわせて春らんまん。
ちなみに家では、竹の子は糠で湯がかない。そもそも朝堀りの京竹の子はアクが少のうてやらかい。そんなん糠で湯がいたら、また水で茹で直して糠臭さを取らんとアカンしもったいないのだ。ちょっともったいないが米を一握り入れて(炊いてもおいしくない古古米を使う)湯がき、冷めるまでほっといてから皮をむくと、すぐ使えて竹の子本来の風味もしっかり生きている。さ、今年は何回食べられるかな。

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