京都町家ぐらし

京都の町家に暮らす玉葱ぽんが、食べもんやお酒、愛犬との日々をつづるトボけた四方山ブログ。ベタなまち徘徊、トホホな情景も織り込んでおとどけ!

散策

東寺かいわい

260113東寺界隈1
八条口へ出掛けたとき、ボケてて時間を間違え、余裕ができてしもたんで界隈をぶらぶら。まずはそばにビール醸造所ができる予定の六孫王神社へ。境内中央の池を渡る石橋の向こうに門があり、奥に御殿のような本殿がある。さすが皇族の子孫、六孫王こと源経基の邸宅・八条亭の跡地に彼を祀った神社である。

260113東寺界隈2
門の脇にいた神馬。前足を片方上げて挨拶のポーズ?
サイズは小ぶりやし、目がかわいいし、すごくキュートな神馬である。

260113東寺界隈3
一角には源満仲が誕生するときに掘り、弁財天を勧請して安産を祈願したという井戸がある。
この誕生水は京の名水の一つで、近くで醸造されるビールもさぞ良い水が原料なんやろう。

260113東寺界隈4
六孫王神社から東へ戻り、東寺の北門。貼ってあるプレートが…いたずらでも迷惑行為でもなく
「ゲリラ」ちゅうとこに強いこだわりが見える。これ、発信元が警察署なんもすごい。

260113東寺界隈5
国宝の観智院。内部を拝見したいが、それほどの時間はないのでまた今度に。

260113東寺界隈6
境内におられたお大師様にだけお参りさせていただく。立派なお厨子やね。

260113東寺界隈7
蹲踞には花一輪。めちゃ京都な風情。おそらく花はわざわざ置かはったんやろう。

260113東寺界隈8
東寺では大師堂にお参りを。21日の縁日はすごい人出であるが、平日はひっそり。この建物も国宝だ。

260113東寺界隈9
東寺の西門を出てすぐ西にある、おはぎの巴屋さん。人気店なのでもう売り切れてるかもな〜と思いながら覗いたら…きなこは売り切れてたけど、あんこは2個だけあった!すべていただき(言うても2個やけどww)、お連れと久しぶりに食べた。ほどよい甘さと塩加減で、ごはんのもっちりした感じがすごく良い。けっこう大ぶりなんで、お酒を飲む前のおやつにもちょうど。買うて店を出たら、すぐ「売り切れ」の札を出してはったし、運が良かった。この日は時間間違いとか休館中とか鈍臭いことの連続やったが、ささやかにええこともあったわ。


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ン十年ぶり?の植物園

251129植物園1
先月末、保健組合のウォーキングで植物園へ行った。学生時代はちょこちょこ行ってたけど、最近はとんとご無沙汰。なのですごく楽しみ。まだ比較的ぬくい時期で、鴨川に渡された電線には鳩がぎっちり留まってた。なんで?

251129植物園2
京都府立植物園は、大正13年に開園した日本最古の公立総合植物園である。24ヘクタールの広大な敷地に約12,000種類もの植物が植栽展示されている。この時期は、花は少ないけど紅葉の見納めやった。

251129植物園3
古い水車がある日本庭園の楓は絵になるねぇ。戦時中は農場化したり進駐軍の住居が
建てられもしたそうやけど、それ以降に植えられた木が育ち、うっそうとした森になっている。

251129植物園4
丸木橋もええ感じやけど、もうちょっと紅葉してたらなぁ。残念。

251129植物園28
紫式部は平安を思わせる上品な実をつけていた。

251129植物園5
園内にある半木神社。何度も行ってるのに、ここにお社があるってしらなんだ。今までどこ見てたんやろ?園内にはインバウンドがいっぱいで、やはりこういう和の佇まいは大人気。神社を含むこの日本庭園エリアの随所で、たんと写真を撮ってたわ。

251129植物園6
温室を取り巻く池にはオオオニバス。私の体重では乗ったら速攻で沈みそうであるが、花、咲いてるとこ見たかったな。ということで温室に入る。ちなみにかつて温室に入るのは別料金であったが、今は共通入場券で入れる。てことで入室〜続く。


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大津ぶらり&駅前で一献

231023大津2
ちょっと前、滋賀県へ行く仕事があった。帰りにお友だちと待ち合わせて飲みに行く予定やってんけど、まだ時間があるので町をぶらぶらお散歩。JR大津駅から京阪浜大津駅へ至る大津百町には古い町並みがよう残っている。文化財指定された建物には、煙出し屋根が付いている。これだけきれいに手入れして保つのはたいへんと、古家に住んでる者は強く思う←私だ

231023大津4
仏壇屋さんから和菓子屋さんが連なる、この佇まいがお気に入り。向かいにも
立派な町家の料理屋があって、この界隈は大津百町の中でもハイライト。

231023大津1
ま、私はこういう昭和な風情も好きなのだが。西には大きなマンションが
建つのやろう。かつての町並みを思うともったいないしやりきれへん。

231023大津3
アーケードの商店街には、浅茅生の平井商店さん。めちゃかわいいご夫婦でお酒を造ってはる。

231023大津6
同じアーケードにはお味噌の老舗もあり、ここは改装してはったけど古い看板が残されていた。

231023大津8
町の要所要所に和紙の行灯が飾られ、まろやかな光を投げかけている。
モチーフは大津祭のからくりのようで、どの行灯も愛らしい。

231023大津7
こちらは以前、取材させていただいた鮒寿司の老舗の看板。モロコの
おいしい季節である。素焼きにしたのをお酢で食べるのが好きやけど。

231023大津5
大通りに面して、洋風の本屋さんがあった。店舗部分を改装してあるので、2階から奥の佇まいがもったいないのであるが、ここも残っててほしいなぁ、とはいえだいぶ古びてたし壊されてへんかな…心配しながら目指したら、ご健在やった。絵本や小学生のドリルが並んでいたであろうお店は、その絵本に描かれた家のようでかわいい。しかし、このまま放っとくわけにもいかんやろうし、どうか良い活用がなされますように<(_ _)>

231023大津9
さて、時間が来たので大津駅へ戻り、駅の西にある「とっくり」さんへ。
お友だちお勧めの店だ。人気があるので予約必須とのこと。

231023大津10
まずは酒のみが喜ぶチマチマした酒肴盛り合わせが出てきた。一口茶碗蒸しと松風
ミネストローネやマカロニみたいに洋風のものもあり、これだけでテンションが上がる。

231023大津11
造り盛りもきれいやし、お出汁じゅくじゅくのだし巻きもめちゃ好み。

231023大津12
仕上げの鶏ラーメンはちょっと塩っぱかったが、他はとてもおいしかった。この日は湖魚が少なくて残念
やったけど、おいしくてお酒が進んだ。T様ご一緒してくださってありがとう、また語らいましょうね。

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祇園祭の後祭・宵山

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180722後祭宵山6
今ごろなんですが、祇園祭の後祭りの宵宵山。わんこの散歩がてらに出掛ける。前祭りは朝の散歩、
後祭は夜の散歩なのだ。夕方、ちょっと地面が冷めたころにぶらぶら。

BlogPaint
後祭の人出は、前祭りより穏やか。犬連れでも迷惑かからん程度であるが、四条通りへ向かう
につれ、どんどん人が増えてくる。

180722後祭宵山7
180722後祭宵山11
鉾町の大店では屛風祭も開催中。屏風だけでなく、緞通や調度もお宝である。

180722後祭宵山4
180722後祭宵山5
ぽくぽく歩いていると、さっそくお子様に撫でられる。今はわんこの
ほうが大きいけど、ボク、来年会うときにはきっとわんこを追い越してるやろうね。

180722後祭宵山8
後祭には屋台は出ぇへんけど、界隈のお店が何かと出してはる。
洋菓子店ではパティシェが細工菓子の実演中。

180722後祭宵山1
180722後祭宵山2
180722後祭宵山3
だんだん暮れてくると駒形提灯があでやかに浮かび上がり、風情が益す。
月もくっきり、山を見下ろしている。

180722後祭宵山10
前祭りよりしっとりしている後祭の宵山。今年も無事に寄せてもらえました。

大津ええとこ一度はおいで

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150210大津のまち14
脇へ逸れて小道に入ると、新旧(新でも古いが)の町家が並んでいた。右から左へ、だんだんモダンになってゆく。モダンいうてもレトロやし、こういう改装は好もしい。調和が取れてかわいい町並み。

150210大津のまち13
また商店街へ戻ると、古い町家で古い布を売るお店が。表で一所懸命に生地をほどくおばちゃんも、商品と一体化してはる。

150210大津のまち11
お饅頭屋さんではありませぬ。仏具屋さんである。最近のろうそく、めちゃくちゃアイテムが増えてるね。どんな嗜好の故人にも対応できそうである。が、「この人、たこ焼き好きやったんやなぁ」と思われるのって、どない?

150210大津のまち16
かつては遊興街やったろう長屋。いまはデイサービス系の所みたいになってた。
昔若者、今お年寄りの集う場所。

150210大津のまち17
その脇のお堂は、家の一角にこぼんとはめ込んであった。大切に守られているお地蔵さん。

150210大津のまち20
ここは何屋さんやったかな? 屋根の装飾がきれいなんで、看板屋さんとかお祭りの道具屋さんとか、そういう系統やったかも。

150210大津のまち25
ここは現役の料亭なんやそう。文化財の中で宴会ができるなんて、呼んでほすぃ〜。中をくまなく見たい〜。

150210大津のまち22
路地裏の排水路みたいな小川も雰囲気満点。洗濯物がちら見えして、生活臭の漂うところが良い。

150210大津のまち23
と思えば、クリスマスデコのヒマセか、こんなディスプレイも。中身は鰻??

150210大津のまち26
染め物関係のお家は湯気抜きの煙突が格別である。

150210大津のまち24
こちらのはずれにもお饅頭屋さんが。こっちのほうが庶民的な佇まいである。
さっきも買ったけど、こちらでも。帰って食べたら、どっちのも美味しかったよ。

150210大津のまち21
あーええなーしっかり維持保存されていて。と思いながら歩いてたら・・・・町家を壊してはった(T_T)
京都もそうやけど、いろいろ事情があるにしろ、もったいなすぎる。せめてこのまま使える方法を・・・・。

150210大津のまち27
歩き倒してお腹が空いた。今日は昼時に食べそびれてしもて、もう3時過ぎ。なんか食べて帰ろうと思ったけど、ランチタイムは終わってる。ので、アーカスの地場ショップで休憩。

150210大津のまち28
琵琶湖の幸セットを注文。鱒の塩焼きはしっかり焼けてなくてイマイチやったけど、さすが近江米は旨いっ。玉子もおいしかったし、満腹になりました。
大津ええとこ、一度はおいで〜また行きますよ〜。

せっかく神戸、ちょっと観光みたいな事もしてみる。

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140920神戸1
「北野工房のまち」でほろ酔いになった私とokko様は、三宮へ戻ることにした。けど、神戸の観光地って長いこと行ってない気がするんで、せっかくやしと、少し遠回りしてゆく。とはいえ、うろこの家や風見鶏の館がある山手まではちょいしんどいし、異人館通りから北野通りをブラブラ。まずはオリエンタルな神戸ムスリムモスク。ぽってり丸こいフォルムの先端が、曇り空を突く。宗教施設やし、ムスリムの人以外は中に入れへんよ。

140920神戸2
次はシュウエケ邸。内部が見学できるそうやけど、あいにく現在は休館中やった。残念。
こちらは建物の南に広がるお庭が素晴らしいそうやのに。

140920神戸3
赤い煉瓦の煙突が白い板壁に映える洋館やけど、屋根は瓦葺き。
しかもシャチホコみたいなんがのってるとこが、日本の洋館ちゅう感じで面白い。

140920神戸4
こちらはジャイナ教寺院。さっきのモスクよりは小ぶりながら、細かいとこまで細工が施してある繊細な造り。
特に扉の、太鼓や壺などの彫刻がきれいである。

140920神戸5
中では敬虔な信者さんが祈りを捧げてはるみたいやったが、表では雀が世間話中。
きっと聖なるエリアは、雀にとっても安全な場所なんやろう。

BlogPaint
さらに東へ歩いて行くと、奥まった洋館から幸せ最高潮のカポーが出てきはった。洋館で和装の結婚式も粋やね。どこか海辺で記念撮影しはるのか、カメラマンさんたちとタクシーに乗って出て行かはった。お幸せに!(遠い目)

140920神戸7
元は外国人向けアパートやったという洋館長屋を通り過ぎると・・・・

140920神戸8
お隣の洋館でも結婚式の真っ最中。今日は大安なんかな。と思うて、帰って暦を見たら仏滅。
ま、洋館でキリスト教の結婚式をやるんやったら、関係ないやろ。こちらもお幸せに!(再び遠い目)

140920神戸9
ものすごーく広くて立派な建物は非公開。チラ見すると、洋館と和風建築が組み合わさった造りで、すごく見たい感じやった。隣には中華民国の華僑の方々が集まらはる館があったし、関連施設かもしれん。

140920神戸10
神戸は花壇もおされやね。フォックスフェイスの鮮やかな黄色が、曇り空に元気を与えてくれる。

140920神戸11
洋館が建ち並ぶエリアに、ぽつんとたたずむ和の空間。三本松不動院というそうで、木(松ではない)に囲まれた霊石とお不動さんが祀ってある。奥の額まで総石造りの鳥居が、文化財のようであった。

140920神戸12
トアロードからぐるっと回り込む形で不動坂を下り、三宮に着いたら、とあるお店の前に看板犬。
おお、見事なモヒカンぢゃないかぁ! 飼い主の趣味が伺える(笑)

140920神戸13
と、私が犬臭いのか、寄ってきてカバンに手を掛ける。「ここへ入って帰るか?うちには黒うて大きいお兄ちゃんが2頭いるで」と言うと、尻尾を振ってくれた。人なつっこい、看板犬にふさわしいエエ子であった。
さて、喉が渇いたし・・・・・続く。

紫陽花とお茶を楽しむ宇治ぶらり歩き

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140628社会見学宇治2
来月は梅雨に入るので天候が気になるが、この季節やからこそ、きれいなもんがある。それは紫陽花。日本有数の紫陽花が見事な三室戸寺で50種・1万株の紫陽花に埋もれ、色とりどり形さまざまな花を堪能。

140628社会見学宇治1
(この写真はイメージです)
宇治市街に移動し、今度はお茶にひたりましょう。自分で抹茶を碾いて点て、おいしいお菓子と共に味おうて、そのあとは改修が済んできれいになった平等院へ。お茶やらお菓子やらの買いもんも楽しめますよ〜。
ぜひ、来てね。お申し込み、お待ちしてまーす!

第3回 大人の社会見学
紫陽花と茶どころ宇治散策

開催日時 6月28日(土) 午前11時30分〜午後4時ごろ
集合場所 京阪宇治線三室戸駅改札口 午前11時30分集合
       (解散はJR宇治駅または京阪宇治駅の予定)
費   用 4200円 ※事務手数料100円別途

お申し込み・お問い合わせ
サンケイリビング新聞社 電話06(6647)2323
                土・日曜、祝日除く 午前10時〜午後5時

岸和田散策後半は、だんじりが熱い

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140330岸和田13
岸和田散策の続きは、いよいよ「だんじり会館」へ。何度も来ている岸和田やけど、だんじりはまだ見たことがないし、会館も初めて。たまたまボランティアガイドさんがいてはったんで、ガイドをお願いする。
だんじりは、町内ごとに30年ぐらいで新しいのを新調するそうで、会館には昔のだんじりがいくつか展示してあった。こちらは100年ぐらい前のもの。

140330岸和田14
伝説や物語にちなんだ彫刻が見事である。こういうのは古いほど値打ちがありそうやけど、本体自体が激しく動かされて老朽化してしまうので、新調もやむなしか。しかしもったいない。

140330岸和田15
モチーフは、三国志やいにしえの武将にちなんだものが多い。近くで見るとざくざく粗い彫りやけど、それでもこんだけの彫刻を施すのは大変なワザ。1基に1年ぐらいかかり、お値段も2億ぐらいとか。各町内では毎年積み立てをして備えはるらしい。

140330岸和田17
演歌歌手みたいな、正面に乗る人の衣装。波模様が鮮やかで、こういうきもの欲しいなぁ。

140330岸和田23
岸和田は城下町として、紀州街道沿いに商家が立ち並びたいへん栄えたんやけど、薬を商う店が多かったそう。会館には、薬種問屋の道具類が展示してあった。こういう風俗的なものもたくさんあるので、だんじり会館は見応えがあり、行って良かった。

140330岸和田16
3階には、実物のミニチュアが置いてあり、上に乗れるようになっていた。屋根にはボコボコのむしろを敷いて、滑り止めになってるそう。隣には自由にお囃子を鳴らせるだんじりが置いてあり、15歳ぐらいの少年が実演中。みんなすごい真剣な表情で、息ぴったりである。各町内で微妙にテンポが違うらしく、この子らは同じ町内なんやね。
けど、ゲーセンとか行くような年齢でイマドキのイケメン君たちが、こんな一所懸命に練習してる姿を見ると、やっぱり岸和田の人のDNAにはだんじりが刻まれてるんやなと思う。秋が近づくと血が騒ぐ、そういうふうに代々受け継がれてきたんやろう。おばちゃん、惚れてしもうたよ。
大画面でだんじりの様子を見せてもろたときも、胸が熱うなった。

140330岸和田18
と、興奮冷めやらぬまま、きしわだ自然資料館へ。お目当ては剥製さんである。動物園とは違うたたずまいに、皆さんちょっとびっくりしてはった。

140330岸和田19
この日は学芸員さんがおられ、話をしていると、「大阪のおばちゃんには、ヒョウは外せません」。ノリのエエ方である。そしていろいろ教えていただき、一人で眺めてた前回よりも興味深く見学させてもらえた。

140330岸和田20
蛇vsマングースの戦い。ヒグマに比べると、かなり小さいけど。
ヒグマの表情が物悲しく、無下に殺されたのではありませんようにと願う。

140330岸和田21
この前も見た、シロクマさん。学芸員さん曰く、剥製というのはわざとらしいポーズをつけてあるのも少なくないので、状態は良うても「ちょっとこれはやり過ぎやな」と思うようなんは展示してないとか。ほんまは蛇とマングースも、ありえへん状況やけど、他にないので展示してあるとか。
しかも、よりダイナミックに見せるため、他のパーツを移植することもあるそう。この白クマさんの歯、実はネコ科猛獣のものやって!

140330岸和田22
資料館を出てから紀州街道を散策し、レトロな建築を幾つも見て、甘味のお買い物も。いったん上がった雨がまたぱらつく天気やったけど、無事に楽しんでもらえたようでありがたや。皆さま、お疲れ様でした。

雨のお花見、岸和田散策

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140330岸和田2
先だっての「大人の社会見学〜春爛漫の城下町 岸和田めぐり」が無事に終わった。当日は雨の予報でキャンセルが数人出てしもたんで、こぢんまりしたツアーやったけど、雨天をついてご参加いただいた皆さま、おおきにありがとうございました。
まずは南海の「蛸地蔵駅」で待ち合わせ、設置から百周年を迎えた駅舎を見学。蛸地蔵の縁起を表したステンドグラスが美しい。雨のおかげで照明が点いてたし、きれいに見えた。宇宙人に襲われる侍、に見えるけど、実は蛸に助けられている武者である。

140330岸和田3
まずは、超人気で予約が取れへん、お屋敷料亭の「がんこ五風荘」へ。かなり早いランチやったけど、私らが出ることには待ってはる行列ができてたんで、やむを得ない。個室なんか、桜のシーズンは半年も前から埋まるそうである。

140330岸和田4
かつて大阪屈指と言われた寺田財閥のお屋敷で、敷地約2500坪。
とりわけお庭が見事で、お茶室が3つもある。
雨は歩きにくいけど、お庭はよりきれいに見える。

140330岸和田6
建物も広々して贅を尽くした構え。喫煙所にもよさげなタンスが置いてある。これ、ほしい。

140330岸和田5
私らが通してもろた部屋からも、お庭が見える。机とイスのレイアウトがゆったりしてて、なんぼ混んでてもぎゅう詰めにはしはらへん。そやし優雅にお食事できる。

140330岸和田7
それでいて、ランチは800円ぐらいからあり、ものすごお手軽。ま、味はそれなりやけど、この雰囲気でいただくならお得と言える。スタッフさんの感じもええし。おとふがおいしかった。

140330岸和田1
蛸地蔵駅から五風荘厳へ、道の角を曲がると目に飛び込んでくる岸和田城。桜は3分咲きぐらいやったけど、このロケーションがええ。皆さん、感激してくれはった。ご飯を食べ終わるころには雨も小降りになってきたんで、お城へと向かう。

140330岸和田10
桜はお堀の周りにたんと植わってるが、中にもぽつぽつ。これ、満開になったきれいやろねぇ。
4月1日から桜祭りが始まるし、ぼんぼりが飾ってあり、屋台の準備もしてあった。

140330岸和田8
お庭は昭和を代表する名作庭家、重森三玲氏の手によるもの。「八陣の庭」と呼ばれ、強力なパワーがいただけるそう。

140330岸和田9
上から見るとこういう感じ。モダンな造形である。ちなみに天守閣は江戸時代の落雷で焼け落ち、現在のは昭和29年の再建。平成4年に大改修が行われたそうで、白壁が石垣に映える。

140330岸和田11
お城を出て、岸城神社や別寅かまぼこ寮(ここは非公開なので表だけ)を見学し、スペイン風の建築様式が素敵な自泉会館へ。ホールでコンサートが始まるし見学不可とのことやったけど、時間が早かったし、「どうぞ」と見せていただけた。マジョリカタイルの装飾、カッコええ〜。

140330岸和田12
高い天井に取り付けられたシャンデリアや、バルコニーも見事。しばしレトロ気分に浸ったところで、だんじり会館へと向かう。・・・続く。

「春爛漫の城下町 岸和田めぐり」面白いよ!

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130906岸和田1
ぬくなってきて、週末はお散歩が楽しい今日このごろ。サンケイリビングカルチャー倶楽部で、岸和田のとっておきを巡るツアーがあります。今年の桜は早いみたいなんで、ちょうど薄紅に包まれた岸和田城が見られそう。
そこで!

大人の社会見学「春爛漫の城下町 岸和田めぐり
とき:3月30日(日) 午前11時〜午後3時30分
集合:南海本線「蛸地蔵駅」 11時集合
料金:2800円(入館料込み、昼食とお土産購入は別途)
※交通費は各自負担、事務手数料100円別途要

130906岸和田25
まずは蛸地蔵駅の大正レトロな駅舎を見て、お庭が見事な五風荘でランチ。それから岸和田城で桜を満喫し、古の風情を色濃く残す城下町や近代の西洋建築が立ち並ぶ町を散策します。くるみ餅やら時雨餅、中身たっぷりの太鼓饅頭や高速PAで大人気のパンなど、隠れた岸和田スイーツの食べ歩き&買い歩きも堪能できますよ!

130906岸和田17
岸和田と言えばだんじり!のだんじり会館や、想像以上に見応えのある自然資料館ももちろん見学。胸がきゅうんとなるノスタルジックな路地裏や、連ドラ・カーネーションゆかりのスポットも見て回り、岸和田のまちをとことん満喫できます。
私も通うようになって気づいた、岸和田の魅力。ええとこがたんとあるので、皆さんにもお伝えしたいなぁ。ちゅうことで、来てね。お待ちしてまーす。

お申し込み・問い合わせは 3月24日(月)まで
サンケイリビング新聞社
電話06-6647-2323 午前10時〜午後5時受付(土・日・祝休)
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