京都町家ぐらし

京都の町家に暮らす玉葱ぽんが、食べもんやお酒、愛犬との日々をつづるトボけた四方山ブログ。ベタなまち徘徊、トホホな情景も織り込んでおとどけ!

日本酒

日曜は天満大酒会

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今年もこの季節、大阪のOAPで開催される「天満大酒会」に女きき酒師軍団がお手伝い。
大阪府にある蔵元のお酒を集めたイベントで、今年は12蔵が参加しはった。

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大川べりの庭園は、風が吹き抜けてとても気持ちよく、ロケーション最高だ。開始前に
ご挨拶と試飲を兼ねて会場を回る。そのときはがらんとしていた会場が…

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オープニングを彩る地元中学のブランスバンド部の演奏が終わると…

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チケットを手にお客さんがどっと繰り出す。爽やかな青年たちの演奏のあとは、酒飲み天国になるのだ。このギャップも名物である。この日は暑くて、早々に出来上がる人多数やったけど、救急車が出なかったのは幸いである。きき酒師軍団は蔵元さんが来られない呉春を担当するが、根強いファンが多いのよね。

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午後からはきき酒選手権大会の大阪予選があった。毎年お手伝いしてるが
今年はちょっと参加者が少なかった。まずは山野社長のご挨拶と激励から。

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ペーパーテスト、続いてきき酒に真剣に取り組み参加者の皆さん。今年はパーフェクトはいてはらへんかったけど、東京の本選に出る人の得点は素晴らしい。ええ舌と感覚してはる。ちなみに私とお仲間もチャレンジしたけど結果は言わずもがな(T_T) 上位2名の方おめでとうございます。本選もがんばってください!

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終了後の片付けも終わると、お待ちかねの足洗い。主催の大阪酒販青年会の皆さん、お疲れ様でした。軍団のお仲間もお疲れ様( ^_^)/□☆□\(^_^ ) と飲めや食えやで楽しい一時を過ごしたのである。毎年覗いてくれはる会いたかった人にも会えたし、また来年もよろしくです。


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酒浸りな日々 栃木酒新酒発表

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先週はお酒イベントが多く、ほぼ酒浸りやった(毎日飲んでるやんという声は聞かなかったことにする)。ほぼ毎年おじゃましているのは難波で開催される「新世代栃木の酒 新酒発表」、下野杜氏が醸したお酒が一堂に会するイベントである。

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会場が広いのでがらんとしてるように見えるが、けっこう賑わってる。そして何人も知人に会う。業界関係者の部に行ったし、燗酒コーナーではお燗器会社の社長にもお目にかかったし、好きが高じて立ち飲み屋を始めた人や飲食店・酒販店の方などにも会う。今年の参加蔵は18蔵で、よう知ってる銘柄から関西ではめったにお目にかかれへん銘柄までさまざま。去年おいしかったよなぁと、期待している蔵もあるし。

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栃木県だけの酒米で醸したお酒を中心に利かせていただいたが、西堀酒造さんは今年もLEDの発光で発酵させたILLUMINAシリーズを出してはったが、毎年味わいが変わる。今年は青光がぽっちゃりとおいしく感じた。宇都宮酒造さんの四季桜は、専務で杜氏の今井昇平氏の名を冠した自信作。大吟醸やのに燗して飲むと風味が冴える。五百万石のお酒ってあんまり好みと違うけど、香りが抑えられて燗したらおいしく飲めるんやと思た。

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さすが栃木、いちご酵母で仕込んだお酒やヨーグルト酒など甘やかでホッとするお酒もあったが、天鷹酒造さんはミードを出してはった。尾崎社長自らがミード協会の副理事長も務めておられ、華やかなバラの香りをまとったミードと、甘くないミードを出品。このドライミードはすっきり飲みやすくて後口の苦みが心地よい。そういうたら、この苦みを出すのに苦労しはったそうで、苦みゆえのシャープな飲み口は、食中にも行ける感じやった。
ということで今年も充実の時間を持たしていただき、すごく勉強になった。


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桜の咲いてないお花見(^_^;

260325堀川の桜
ぬくなったけど、桜はこれからやねぇ。堀川沿いはコブシのほうが満開で、手前の桜はまだまだ。寒緋桜は終わりかけ、ピンクみの強い陽光が五分咲きぐらい。しかしこれもうつむき加減に咲くので、ちょっと寂しい。

260325二条駅の桜
二条駅前の枝垂れ桜(円山公園のお孫さん)はちらほらの「ちら」ぐらい。だいぶ大きなって
きたけど、片側ばっかり伸びて枯れ枝も目立ち、樹形が悪いねんなぁ(T_T)

260324てんしば1
そんな今日このごろ、てんしばでお花見。イルミネーションはきれいでキッチンカーも
たんと出てるが、桜はまだまだ。気温が18度で屋外にいてもサブなかったのが幸い。

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かろうじて咲いてたのがこれくらい。後ろの朧月が春らしい。

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ま、私ら花より団子やし(^_^; イベントの残り酒をさらえる集いは、持ち寄りのアテで盛り上がる。酒飲みばっかりの集いは下戸に気を遣うことがないので、みんな飲む飲む。すっかり出来上がり、頬を桜色に染めたのであった。


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会館飲み おいしい和食で一献

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京都には「会館飲み」ちゅう飲み方がある。店が並ぶ飲食ビル、ビルいうてもせいぜい2階建ての古びた建物に小さいお店がぎっしり並んでて、たいてい○○会館という名前がついている。ザ・昭和の香りがする飲食街である。そこをハシゴするのが「会館飲み」だ。中でも木屋町のたかせ会館、四条富小路上がるの四富会館、西院の折鶴会館、大宮の新宿会館は有名。その中の一つ、四富会館にある「てしま」さん。一番奥のすごく入りづらい店構えで6人ぐらいしか入れへんけど、大将に気に入られたら居心地良く過ごせる。私はほぼ年一ぐらいしか行かへんが、あたたかく迎えてくださるのだ。

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メニューは和食で一品もあるけど、黙ってるとコースが出てくる。まずは、キャベツとおあげさんの炊いたん。けっこうたっぷりでてくるのでお腹が落ち着く。キャベツ高いときはしんどかったやろなぁ。いきなりカジュアルなおばんざいで始まるが、次の八寸は出汁巻き、鮭の粕漬け、なすの煮浸し、カリフラワーの酢漬け、旬のホタルイカ、ものすごく薄味でやらこうに炊いてある黒豆など。どれも味付けは上品である。そしてお出汁がようしゅんだおでん。

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お造りは日によって違うが、この日はなんと大トロと平目。贅沢である。
いつやったか、分厚い河豚が出たこともあったなぁ。

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寿司も日替わりやけど、鯖寿司やったらめちゃ嬉しい。この日も当たり!生っぽいきずしに白板昆布、鯖寿司はこうでないとアカン。締めすぎて白なった鯖やったら家でも出来るしね。ごはんはいつもやらかいが、お酢加減はええの。ここにまだ煮麺が出るんやけど、私はいつも寿司でギブアップ。お腹パンパンになる。以前はこのコースが1800円ぐらいやったが、さすがに2200円になってた。それでも安いわ。常連さんたちとも話が弾み、久しぶりやけど楽しい一時を過ごせた。コースにお酒4杯で4200円の安心価格もありがたい。ただし、あんまりきれいな感じとは違うし器も適当なので、そういうのに神経質な人には向かん。

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たかせ会館のお気に入りは「よこやまろうそく」さん。いうて、ここも年一ぐらいしか行かへんけど(^_^; 

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大将の実家がろうそく屋さんなのでこんな屋号やけど、お出汁のおいしさがウリのお店。なのでまず、お猪口にお出汁が出てくる。それから小粋な突き出し。こういうちょこちょこいろいろ出てくるのん、大好き。こちらは日本酒のセレクトもすごく良いので、いろいろ相談しながら選ぶ。

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お出汁がおいしいので、鴨まんじゅうのあんかけ、おでんじゃがいもと玉子のポテサラ、日本酒に合うなめろう。あぁお酒がススム。至福である。瓶ビール(赤星だよん)のあとはアテに合わせて日本酒を3杯ずつ。

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〆はもちろん鯖寿司。ここもきずしが生っぽくて、〆加減がすごく好みなのだ。この日は激務で、仕事の友人とくたびれ果てて辿り着いたんやけど、ほっこりしたわ。よこやまろうそくさんはお酒を飲むと一人5000円弱というところ。この場所から考えたら妥当やわね。

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おまけのサイゼリヤ。どっこも行くとこないわぁ…あ、サイゼリヤにしよ。ちゅうことで寺町の角にあるサイゼリヤ。時間が遅いと一人飲みのお客さんが多い。赤白ワイン飲んで、エスカルゴ、フォカッチャ、オニオングラタンスープ、小エビサラダ…また腹いっぱいになってしもた(^_^; スープがおいしかったな。これで1500円ほどって、毎度のことながら信じられへん。


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日本の食文化とわざの継承EXPO

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大和学園で開催された「日本の食文化とわざの継承EXPO」に行ってきた。

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「日本の食文化を支えてきた“わざ”を、見て・触れて・味わって学ぶ体験型イベント」と銘打たれ
食文化に関わる道具の展示や実技披露、セミナー、討論会、ワークショップなどが行われたのだ。

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午前中の仕事を終えてすぐに向かったけど、日本酒造りの話は終わりかけやった(T_T)

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なので次のセミナー、和菓子とその道具についての討論を聞く。鍵善良房と金網つじのご主人は息ぴったりで掛け合いが面白く、きんとん作りとふるいについて楽しく拝聴した。ふるいは何度も修理して長く使うことに感心。しかしキメの細かいきんとんを作る馬尾ぶるいを編む職人さんがもうおられなく、今あるストックがなくなったら化学繊維に変わるそうで、いろんな分野で職人技が無くなりつつあることが残念だ。

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ホールでは匠の実演が。行ったときはちょうど和菓子作りの最中で、終わってからは鯖寿司造りを紹介されていた。演台が小さく低いので、10人も前に立ってはったらまったく見えへん(^_^; かろうじて横から手元だけチラ見。

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体験教室もいろいろあったけど、私はまず「銘酒と京料理の日本酒ペアリング体験」に参加。
解説は松本酒造さん、料理は乙文さん。

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お酒のラインナップは、米感がしっかりある辛口、ライトでしゅわっとしたの、みずみずしいきれいめと、タイプが違う3種類。それを乙文さんのおつまみと一緒に味わうんやけど、好きに味わってくださいとのこと。ペアリングと言うからには「これこれこういう理由でこんな味とこんな酒が合う」ちゅう造り手からのお勧めが聞きたかったなぁ。しかもお酒はこれ1杯かぎりなんで、食べながら相性体験するのは量が少ない(^_^; 乙文さんのお料理は薄味で上品な味わいがおいしかったけど。

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次は「和食・京料理の味の奥行きを知る だしの“わざ”体験」。魚三楼さんが昆布だしと一番だし、矢尾治さんが精進だし、たん熊北店さんが鼈だしをそれぞれ担当。だしの引き方を実演しながらポイントを語り、できただしを飲み比べさせてもらえた。さすがプロの味わい、普段家で引くだしとは違う。実演中の話も面白かったし、ためになって贅沢な気分に浸れる体験やった。他にも和菓子作りや盛り付け、お茶の飲みくらべ体験もあり、興味深い講演もあったけど、時間がかぶるので参加できひんかったんが残念やったわ。


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元日のおせちは伝統で

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大晦日から元日にかけて格闘したおせちであるが、例年通り元日の夜は和のおせち。毎度、黒塗り金蓋の銚子と金杯を使うてたが、今年は久しぶりにコンサバなお屠蘇セットを出してみた。おつまみはまず三種から。毎度書いているが、京都では数の子・田作り・「たたきごぼう」である。ごぼうは山椒をしっかり効かせるのが私流だ。そして家族みんなイリコが嫌いなんで、極力量を減らすためアーモンドカルをみりん醤油と七味で煎りつける。

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冷たいおせちは丸いお重に詰めた。これが小ぶりなんで、富士山と柚子が入らんっ(^_^;

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中身はこんなん。なます、紅白蒲鉾、鮪の昆布〆山葵添え、黒豆、金柑甘煮、酢蓮、きずし(鯖)の千枚漬け巻き。蓋物には炙り唐墨と筋子大根。蓋物の中身と黒豆と蒲鉾は市販品である。

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温いおせちは染付に盛り合わせてチンする。ぬくいのを食べたいのでお重には詰めへん。鴨ロース、椎茸旨煮、昆布巻き、巻き生湯葉と手鞠麩と梅麩の炊いたん、竹の子の炊いたん、えびいもの生姜味噌田楽、海老の雲丹焼き、花蒟蒻炒め煮、高野豆腐、慈姑、大野屋さんの出汁巻き。昆布巻きと出汁巻きは買うてきたもの。あとは全部手作りである。
毎年考えあぐねて、結局は同じようなもんを作ってるな。あれこれ悩んでたら同居人からは「自己満足で作るんやろ」とムカつくことを言われたが、掃除をしてもらわなアカンのでグッと我慢。それでもちょっとは簡単にはした。

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お酒は仙台のお友だちに送ってもろた、こっちでは手に入らん限定酒。右の浪の音は去年のであるが、もったいなくて一年寝かせておいたのだ。新しいほうを先に飲んだので、またもや手つかずなんやけど(^_^; 
「ケロハナ87」は1987年度生まれの蔵王酒造・渡邊毅一郎氏と内ケ崎酒造店・内ケ崎啓氏が、同年に開発が始まった宮城県産酒造好適米・蔵の華を使うて醸したお酒である。「お酒が変える」「ひっくりかえる」という思いから蛙をモチーフにしているそう。アルコール13度らしいさらっときれいな飲み口で、87%磨きとは思えへんが、あとにほんわり糠っぽい香りの残るとこが低精白ならではの雑味やろう。そこが魚介には良く合い、すいすいと1本空いてしもた。ねーさん様、貴重なお酒をありがとう。


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秋の江戸酒場

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11月9日に太秦映画村で江戸酒場が開催された。今まで出店してはったのは京都の蔵元さんばっかりやったが、今回は趣向が変わり、佐賀・秋田・愛知・大阪のお酒というラインナップ。私は日曜のボランティアに行って、愛知の澤田酒造さんを担当させていただいた。

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大店が並ぶ池エリアのシンボルは、怪獣。和の佇まいに顔を出して霧を吹く姿のミスマッチ感が長いこと親しまれてたが、来年1月でお役御免になるそう。この姿が見られるのは最後なのだ。長いこと楽しませてくれてありがとう。

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オープン前の様子。ポールダンスや電飾獅子舞のリハーサルだ。だるま商店さん、かわいい。

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長屋エリアの一室には、来年2月に封切られる「木挽町のあだ討ち」の衣装を展示。ホムペの
トップページがコーエン兄弟のファーゴを思わせるが、この衣装はお姫様のか婚礼衣装かな?

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広場ではチャンバラのリハーサル。ちょっとコミカルな仕立ての寸劇で、目を楽しませてくれはる。

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奥の方には死体が転がり、棺桶から顔を出す死体もあって、あやしい照明も相まっておどろおどろしい。ここでは棺桶に入る体験ができるそうww いろんな趣向があり、春みたいに桜吹雪はなかったけど、深まる秋の夜長を満喫してもらえたかな。ちなみにインバウンド率がすごく高かった。

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大阪酒のブースは山野酒造さん。蔵人さんの時代衣装、決まってます。そして熱燗ブースはいつもめちゃくちゃ頑張るくーこさん。接客もバッチリやし、毎度のことながら気遣い最高である。今回もお疲れ様でした。私は4日に手術したばっかりで左手にはシーネを着けていたんで、皆さんにずいぶん助けてもろた。お客さんにも気遣われて、ほんますんませんでしたm(._.)m 

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後日、打ち上げの会場になったのは油小路六条の「もやし屋」さん。名の通り、かつて麹屋さんやった町家をパーティースペースとして貸し出してはる。奥行きの深い大店であるが、かつての麹室がそのまま残され、これがええ雰囲気を醸し出している。ワインカーブみたいで、お酒イベントにええ空間やね。


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美酒コンの授賞式と発表会

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9月に正規審査員を務めさせていただいた「第3回美酒コンクール2025 表彰式&大試飲会」が
堂島のホテルエルセラーン大阪で開催された。写真は受賞された蔵の皆さん。おめでとうございます。

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293アイテムの中から最高賞である「美酒 of the Year 2025」に輝いたのは兵庫県の「吟天 龍王」に決定!おめでとうございます。見るからに古酒で、琥珀色のとろりとした美酒はアイスにかけて食したい風味やった。
ちなみにプレゼンターは、名誉会長である野田聖子衆議院議員。議員きっての酒豪なんだそう。

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審査会では浴衣姿やったミス酒のお二人も、今日は振袖の盛装で。

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試飲会は午前・午後の2部に分かれてたけど、午前からずっといる人もいて会場は大賑わい。
審査でご一緒した利酒師仲間やそのお友だちなど、何人も知ったお顔に会う。

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ホテル特製おつまみセット1000円也。それぞれの受賞酒に合う構成なんやけど、そうかな?と
思うものもあり、講座でも毎回いうてることであるが、アテと酒の相性は好みやなと実感する。

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今年の金賞受賞酒も勢揃い(受賞酒のリストはこちら)。とはいえ当日参加された酒蔵が20以上おられたので、そちらのお酒を味わっているうちにチケットはなくなるし酔うてもきたんで、結局は気になるお酒があったけど飲まずじまい。もっとも参加蔵も受賞されたとこばっかりなので、そちらでいただいたが。

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初めてお目にかかった、丹波市市島町の鴨庄酒造さん。おそらく会場はもとより日本でも
屈指の小さい蔵元さんである。純米酒はちょっと燗したいこっくり熟成したお酒やった。

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酒ソルベの販売や、同じ酒を冷蔵・瞬間凍結のち解凍・ゆっくり冷凍して解凍・普通の家庭用冷蔵庫で冷凍のち解凍と4種を飲み比べるアンケートもあり、これがぜんぜん味が違う。お酒は熟成や保存環境によって変わることも、またまた実感した。楽しく飲んで勉強して、おいしくてためになる佳き試飲会やった。


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今年も山田錦乾杯まつりで類さんに会う

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9月連休の中日に、恒例の「山田錦乾杯まつり」が加東市で開催された。コロナで一時中断した
ものの、こちらに呼んでいただいてもう10年以上なるかなぁ。ありがたいことである。

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去年は雨模様やったけど今年は良い天気。ちょと風が強かったんで幟がめちゃはためく。

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まずは山田錦PR大使の委嘱式があり、市長から飲んべえのアイドル・
吉田類さんに委嘱状(という名の一升瓶)が手渡された。

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次いで鏡開き。今年もオープン間もない10時半と12時の2回あり、はじめのほうが大変賑わう。
私らはお酒を注いで渡す係である。では皆さん乾杯!お酒は地元の蔵元、神結の純米吟醸である。

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今年もゲストは吉田類さんと地元・加東市生まれのモデル、椎名美月さん。お二人のトークショウがあり、椎名さんも料理とお酒が大好きなので自分でアテを作って日本酒を楽しむそう。さすが山田錦のふるさと出身だけある!が、すごくおきれいなのに、撮るタイミングが悪くてこんな写真でスンマソm(._.)m

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ステージが終わってから我々きき酒師軍団と写真を撮っていただいた。
椎名さん、顔ちっさ!お肌もすごく白くてお美しかった。

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山田錦乾杯まつりなので山田錦の宣伝ブースもあったけど、今年はちょっと隅っこで可哀想やった。
勉強のため、パンフをいろいろいただく。あ、そういえばクイズしてへんかった(T_T)

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参加蔵の皆さん。法被は後ろ姿が面白いね。今年は天気と陽が良かったせいか、昨年の倍ほどの人出やった。お客さんは地元の人が多くて山田錦を育てる農家さんも多く、アットホームな雰囲気が乾杯まつりの魅力だ。遠方から来た人もこの雰囲気になごんでなじんで、楽しく過ごしてはったと思う。大盛況で大きなトラブルもなく、私らもええ仕事さしてもらいました。おおきにでした、また来年もお声がかかりますように!

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神戸で美酒コンの審査会

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日曜は神戸の御影公会堂へ行ってきた。築90年ほどになる洋館は佇まいが美しい。ここが会場になるってすごくうれしいな。

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目的は今年で3回目になる、「Japan Women’s SAKE Award〜美酒コンクール〜」の審査である。私は今回初参加なんやけど、女性の有資格者が審査する日本で唯一の日本酒コンクールなのだ。会場内は撮影禁止であるが、表に昨年の受賞酒がサンプルとしておかれ、まずはこれをテイスティングしてから臨む。ずらりと並ぶお酒(瓶は覆ってあってどこの酒かわからない)を順にきいていくにゃけど、女性を意識してのエントリーなのか、わりと甘めで似たような風味のお酒が多かったように感じる。なので余計にベストを決めるのは難しく、あっという間で制限時間の2時間が経ってしまう。ふぅ〜

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ミス酒のきれいなお嬢さんたちもエントリー。居てはるだけで絵になるし、そこがぱっと明るくなる。会場内でも真剣にきき酒をする姿が美しかった。まさに美酒の看板娘さんたちである。

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会場では主催の一般社団法人日本のSAKEとWINEを愛する女性の会代表、友田晶子さんに初めてお目にかかりご挨拶。ほかにもきき酒師のお仲間など数人にお目にかかったけど、会話する時間がほとんどなくて挨拶だけになってしもた。それでも会えただけラッキーやった。審査時間の違う方とは会うことも叶わんかったし。蔵元まつりでお世話になっている、ミス酒の顧問でもある平出淑恵さんも会場に詰めてらっしゃったので、ご挨拶して一緒に写真を撮っていただいた。終日お疲れ様です、ありがとうございました。

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この前日は京都で日本酒ナビゲーター講座やった。今夏の酷暑のせいか、日本酒ではなくビール?って感じやったんか人数は少なかったけど、とても楽しんで受講してくださったのは幸いだ。参加してくださりありがとうございました。これからも楽しい酒ライフを!ちゅうことで、二日続けて趣味で飲むのとは違う日本酒に浸った週末やった。

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