京都町家ぐらし

京都の町家に暮らす玉葱ぽんが、食べもんやお酒、愛犬との日々をつづるトボけた四方山ブログ。ベタなまち徘徊、トホホな情景も織り込んでおとどけ!

資料館

考古資料館でも食文化を学ぶ

250314考古資料館1
平安創生館は平安時代の歴史と文化を学ぶ施設やけど、大宮今出川にある「京都市考古資料館」はもっと昔からの埋蔵文化財を展示している。2階は常設展示で、1階はときどき模様がえして企画展となる。今回は「考古学からわかる食文化」、たしか数年前にも同じ展示があったはず。

250314考古資料館2
街中の瀬戸物町あたりで発掘された陶磁器の数々。よだれが出るような織部であるが
考古資料は強力な接着剤でつないでるので食事に使うには不向きなんだそう。

250314考古資料館4
平安時代の庶民の食事模型は、おかずが平安創生館と一緒で
ご飯と塩の位置が違うだけ。同時に作ったんかな。

250314考古資料館5
以前も見た中で一番かわいかった、おにぎりとトウモロコシの炭化した化石。
トウモロコシは小さいけど、粒々がきれいに残ってて何遍見ても感激する。

250314考古資料館3
常滑焼の酒壺はすごく大きい。これだけのものが焼けていたという、当時の技術の高さに驚く。発掘されたそれは、後ろが割れてるけど(^_^; 食文化の展示は6月22日まであり、月イチで食文化の講演もある。私は4月から毎月申し込んで楽しみにしているのだ♪ しっかり勉強させてもらお。

250305中信美術館
ご近所で入場無料の施設は、下立売油小路にある中信美術館。京都中央信用金庫が所有する美術品を展示してはるにゃけど、京都ゆかりの作家作品が無料で鑑賞できる。明治〜昭和の洋画・日本画から彫刻や染織、陶芸をはじめ現代美術まで幅広くカバーしているので見飽きない。行ったときは未公開コレクション展で、大好きな池田遥邨もあってありがたく鑑賞させてもろた。

250313芸術センター
現代アートなら室町蛸薬師の京都芸術センター。ここもいろんな展覧会や
舞台をやってはるので、ふらっと立ち寄ってもなんかやってて面白いな。

★★一日一回ポチッと押して応援よろしくですm(._.)m お勧めブログも満載★★
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京都(市)情報へ
京都 - ブログ村ハッシュタグ
#京都

岸和田ええとこ・その2

ブログネタ
貴方が行った美術館・博物館 に参加中!
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログへ
いつも来てくれはって毎度おおきに、うれしおす
がんばれるよう、お好きなボタンを一日一回ポチッとお願いしますm(_ _)m

130906岸和田10
行きたかった場所・・・それは「きしわだ自然資料館」だ。昭和初期に建てられた旧寺田銀行のファサードを活かした博物館で、地元の化石や動植物に関する展示がなされてる。入館料200円也。

130906岸和田11
1階は熱帯魚屋さんみたいなごたっとしたインテリアで、2階・3階には地元の生き物に関する展示がいっぱい。ジオラマもようできてて、子どもが喜びそう。大人(私だ)もうれしいが。
これ、覗き込んでる子は作り物であるが、見てるおっちゃんは本物である。

130906岸和田15
ナウマン象の実物大模型は迫力ある〜。

130906岸和田13
と思えば、こういうチープな展示もある。ここで貝拾いをして遊べる。

130906岸和田14
近辺の海には、こんな貝が生息してるのね。紙皿に貼ってあるとこが何ともほほえましい。

130906岸和田12
大幅に食欲をなくすホルマリン漬けもあった。かなり古いもんなんやろう。
私も図鑑を持ってる「チリモン」ブーム発祥の地だけに、小さい生き物関連の展示も充実してた。

130906岸和田16
太古の恐竜コーナーには、想像図をはじめこういうお茶目な展示も。

130906岸和田17
で、私が見たかったんは、4階の剥製コーナーだ。地元の蕎原さんというおっちゃんが、戦没者を供養する資金を集めるため(すんません、ここはうろ覚えなんやけど、そういう感じの趣旨やったと思う)、こういうのを見せたらお客さんがたんと来て募金してくれるのではないか・・・と思うてコレクションしはった世界の動物の剥製である。実は、昔はお家で公開してはり、その状況があまりにもディープなので、ナイトスクープにも取り上げられたことがあるのだ(ほんまはその頃に行きたかってんけど)。
募金が思うように集まらんかったので市に寄贈し、それをここで公開してはる。剥製さんたちはきれいなガラスケースに入った端正なたたずまいやけど、何とも言いようのない迫力を感じる。

130906岸和田18
ワシントン条約対象種も多く、動物園では見られへん貴重な生き物もたんといてる。
ヤクシカなんて、実物にお目にかかることはないんとちゃうか。

130906岸和田19
剥製のいくつかは表にいてはり、触れるようになっている。
そのせいか、このライオンさんは背中の毛が禿げていた。ううっ

130906岸和田20
ホッキョクグマも表にいはったし、足を触らせてもらう。
予想以上に大きくて、かなりごわっとした毛だ。

130906岸和田21
ホッキョクグマは小ぶりのがもう一体、いてはった。なんで耳にドアノブカバーがかぶせてあるのか理解に苦しむが、かわいいのとかわいそうなんとが入り交じる。どういう経緯で剥製になったんかわからんけど、哀愁に満ちた表情が物悲しくて、涙が出てくる。どうか皆さん、剥製にするために撃ち殺されたんと違いますように。

130906岸和田22
その点、魚は感情移入しにくいので普通に見られるね。そうでない人もいるやろけど。

130906岸和田23
資料の閲覧コーナーは、ほのぼのする風情。ここ、冬はこたつが出るんちゃうやろか。まったりくつろげそうな空間だ。とまぁ悲喜こもごもで見学させてもろた。まだまだ続くんで、ちょっとおつきあいくだせー。

宇治茶の資料館

にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京都府情報へ←いつも来てくれておおきに、めちゃうれしおす
←一日一回ポチッと応援クリックお願いしますね

ずびばぜ〜〜〜〜ん。出世の道程は遠かった。なにとぞクリックを・・・


100604山城1
だいぶ前、こない暑うなる前の話。取材で山城のほうまで行った。宇治茶の老舗におじゃましたんやけど、そこの資料館を見せていただいた。普段は非公開で、小学校の社会見学とか研究者、団体予約の人にしか見せはらへんとのことやし、めちゃ得した気分。
資料館は古い工場を改造してあり、外観もほぼ当時のまま。

100604山城3
中には宇治茶の歴史や昔の畑作業に使うてた道具、茶摘みの道具なんかが並べてある。
「茜襷にすげの笠〜♪」で、摘んではった当時のものやろね。
もっとも、恰好こそ変われど、高級なお茶はすべて今でも手摘みやそう。機械では、繊細な新芽だけを選別して摘むことができひんのね。

100604山城8
摘んだ茶葉を蒸していた竈が、中庭に据えてあった。レンガがぜんぜん古びてへんで、赤い色が鮮やかやん。ここに蒸籠を載せてはったのね。

100604山城2
工場内には、蒸した葉を加工していた古い道具がずらり。
古い言うても百年も前とちゃうし、今でも使おう思たら使えんことはないやろう。

100604山城6
揉んだり撹拌したり乾かしたり。いろんな道具が工程の順に並んでる。こういう道具は、意識して保存せんかったらどんどん無くなってゆく。そやし、古い工場を丸ごと資料館にして保存してはるのは、たいへん有意義なことやと思う。

100604山城5
ちょっと見にくいけど、これは地下。気温と湿度が安定している地下に保存庫を設け、加工した茶葉をしもうてはったそう。ワインセラーと一緒やね。お茶も生き物であるということがわかる。

100604山城4
こちら、説明を聞くのん忘れたけど、高さ1mほどある巨大サイズなんで茶壺とは違うたと思う。お客さん用の火鉢やったかな。
ガラスを置いてテーブルにしたり、水を張って睡蓮を育てても良さそう。

100604山城7
一番気に入ったんは、一角に再現された昔の店先。レトロな看板や茶箪笥、茶筒、きき茶しはった茶器などが並んでる。着物に前垂れのオジイなどを座らせたら絵になるなぁ。
このほか、由緒ありげな茶壺や臼、お茶のある風景を描いた浮世絵や古文書なども展示されていて、お茶好きのあの方も喜ばはりそう。

仕事でいろんなとこに行かしてもらい、いろんな人にお目にかかれる、まさに役得やね。



さて、今日もやかましい老犬・ぱるが元気なころのお散歩雄姿は京都新聞で見てね。老犬介護ハーネスの話とぱるの様子は、こちらハーネス開発者ブログへ
老犬介護の日々「和柄アロハ屋奮闘記」

くだんの、ぱるがまだ若犬やったころの話。普段着の京都を体感できる、京都の言葉で書いた京都のワンコ本はいかがですか?うちの犬たちを綴った爆笑・激怒・感涙をさそう
玉葱ぽんの『洛中いぬ道楽』。感想をブログにUPしてくれはったり、お買い上げいただいたとこでレビュー書いてくれはったらメチャクチャうれしいですっ
京都の大垣書店にも置いてくれたはりますが、全国書店ネットワークで注文し、最寄り書店で受け取っていただいたり、7&Y セブンアンドワイで注文してご近所の7−11で受け取っていただくか、アマゾンや楽天などでご注文もOKです。
洛中いぬ道楽 京都で犬と暮らす洛中いぬ道楽 京都で犬と暮らす
著者:玉葱 ぽん
販売元:幻冬舎ルネッサンス
発売日:2009-09-15
クチコミを見る

楽天ブックス
bk1 ビーケーワン
紀伊國屋書店
ジュンク堂
楽天市場
Profile

玉葱ぽん 酒犬好き

玉葱ぽんへのメッセージはこちら

応援・ご質問・仕事のご用命など非公開で送れます(^_^)

名前
メール
本文
買うて読んでね ぽんの本
コメントおおきに〜
QRコード
QRコード
RSS
  • ライブドアブログ