京都町家ぐらし

京都の町家に暮らす玉葱ぽんが、食べもんやお酒、愛犬との日々をつづるトボけた四方山ブログ。ベタなまち徘徊、トホホな情景も織り込んでおとどけ!

酒どころ

伏見蔵開き

260314伏見蔵開き1
日曜は伏見で酒フェス、私は同時開催の蔵開きへ。まずは十石の松山さんと玉乃光さんが合同で
やってはるイベント「たまこく」。2つの蔵は向かいおうてるので、仲良しイベントをしはるのだ。

260314伏見蔵開き2
鏡開きのあと、2つの蔵のお酒をアッサンブラージュした今日だけの特製酒のおふるまい♪ すごい長蛇の列やったけど、用意されたお酒が多く、当たって良かった(^_^) ここで早くも酒友に会う。こんだけ広いエリアでいくつもの蔵が開催してはるのに、会うときは会う。つか、飲んべえの性ww

260314伏見蔵開き3
まずは十石をいただく。

260314伏見蔵開き4
260314伏見蔵開き5
この日だけの、袋吊りのにごり酒と宮城の牡蠣。うんめー。

260314伏見蔵開き6
松本さんは今年初参加やと思う(あとから聞いたら昨秋のイベントからだそう)。
撮影スポットではたんとの人がカメラを構えてはったが、あいにく菜の花は終わってる。

260314伏見蔵開き9
260314伏見蔵開き8
こちらは飲み比べセット1000円のみ。おつまみがないので寂しかったな。

260314伏見蔵開き7
それでも普段は公開しない蔵だけに、たくさんの人が。サクッと飲んでさ、次行こう。続く…


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伏見で蔵開き

250315伏見蔵開き1
15日は伏見の酒蔵が蔵開きしてはった。昨年は酒フェスのお手伝いやったので
蔵めぐりは2年ぶりである。丹波橋で電車を降りて、まずは「玉乃光」さんへ。

250315伏見蔵開き2
お隣の「十石」を醸す松山酒造さんとコラボで「たまこく」というイベントをしてはり、社長&杜氏のトークショウを拝聴する。質問もいっぱい出て関心の高さがうかがえる時間やったが、ここで何人もの知り合いに合う。営業さんも知り合いが多いし、いきなりイベントになじんでしまう。

250315伏見蔵開き3
250315伏見蔵開き4
玉乃光では新しく発表された軽やかな味わいの350+と定番で人気の3種セットを。

250315伏見蔵開き5
お隣の松山酒造さんに移動したら、お酒もおつまみも長蛇の列で新しいラインナップの大吟醸だけ
お漬物といただく。キッチンカーのピッツァがおいしそうやったが、一人では食べ切れへんしねぇ。

250315伏見蔵開き6
松山酒造では龍馬(社員さんだそう)に遭遇!幕末の志士に会うスタンプラリーを
してはったようで、私はラリーには参加してないけどお目にかかれたラッキーやった。

250315伏見蔵開き7
当日はなんとか天気が保ってくれたけど、今にも降りそうな曇天。

250315伏見蔵開き8
英勲の齋藤酒造さんへ着くころには降り出した。人気の蔵なのでここも長蛇の列。
お目当てのお酒が売り切れてたし、泣く泣く次へ。

250315伏見蔵開き9
川を渡って東側の「富翁」を醸す北川本家さんへ行ったら、雨がけっこう強なってきた。

250315伏見蔵開き10
傘をさして列に並び…

250315伏見蔵開き11
営業のN様にお酒を注いでいただく。本日限定のしぼりたて新酒は、汲み出したばかりなのでデキャンタからトクトクで気分が上がる。あとはささにごりと原酒をいただいた。ここで売ってたおつまみで、椎茸のスナックがめちゃウマやった。どこで飲んでもおいしいお酒、飲み歩きは楽しいなということで後半に続く。

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日本酒が好きに?恋のしずく

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181030恋のしずく
映画「恋のしずく」。と、タイトルだけ聞いたら私が観るわけないようなイメージやけど、酒どころ西条を舞台にした日本酒の映画。ま、恋愛もからむんやけどね。このタイトルの「恋」というのは、日本酒にも恋したというところやろう。
農大に通うワイン大好き・日本酒嫌いの学生が、フランスへ留学するための単位取得のための実習に出掛ける。本人はもちろんワインの醸造所を希望するが、教授がいい加減で、行き先をあみだくじで決めてしまう。そして彼女は・・・大嫌いな日本酒の蔵元に当たる。イヤイヤ出掛けた先では、跡継ぎ問題が発生していたりでなんやかんや。ま、いろいろあって酒造りに触れるうち、日本酒の奥深さ、神聖さを理解して、日本酒そのものも好きになってゆくというお話。
酒造りの工程も織り込まれ、これが勉強になる。しかし、いきなり「平行複発酵」とかいうセリフが出たりして、ある程度わかってないと面白くないシーンもあったが。
それと、重要なシーンなんやけど、お酒は勝負のためにガブガブ飲んだらあかん。ああいう飲み方は御法度である。蔵元がぐいっと一気飲みするのもあかんよ。味わって、料理と一緒にゆっくり飲んでね。さらに、ラストシーンがもやもやしてしまうのだが、これは「どうなるか自分で考えてね」というお楽しみなんやろか…。まぁそういう難点はあるにせよ、地味やけど、けっこう良い映画やった。それは西条(蔵元の撮影は東広島)の美しい風景に負うところが大きい。細い道に白壁の蔵が建ち並び、伏見よりキュッと詰まった感じがええ。高台から見下ろす街並みも情緒豊かである。
蔵元のご主人は、大杉漣さん。これが遺作となったとのことで、画面に登場しはるだけでキュンとなる。しかし、劇中でもあっけなく心臓病で彼岸に旅立たれるのだ。むごい。おそらくこの映画を撮っていた人は誰一人として、本当に起こってしまうことを予測しなかったやろうけど。ぴたりとはまった役柄だけに、無念やったなぁ。
西条に4万人が訪れるという酒祭り、一度行ってみたい。先の水害で被災した蔵もあり、いまは復興に努力しておられるところなので、その応援のためにも観てほしいな。

福島の美酒美味に酔う

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161028福島酒1
先月末、福島のお酒の試飲会へおじゃました。福島県は米どころ&酒どころ。各地に名酒がたんとあるのだ。
で、仕事があって遅れ気味に伺うたのだが、ホテルを間違えさらに遅れたわたくし(>_<) ボケボケである。

161028福島酒2
会場には各エリアの観光や名産品をアピールするブースも出ていてテンションが上がる。大好きなDASH村のころからずっと思てたけど、いっぺん行ってみたいなぁ。どっぷりうまいもんとお酒に浸って、温泉にも浸かりたい。

161028福島酒3
まずは福島県知事のお話、そして料理学校長やあまから手帖の編集長などによるディスカションから。知事がお越しになるというのは、どんだけこのイベントに力を入れてはるかがわかる。知事からは原発関連の処理や放射性物質の除去がどれだけ進んでいるか、食の安全についての説明があった。私は現地の方にお話も聞いてるし、まったく安全であると信じてワシワシ飲み食いしているが、いまだに警戒を解いてない人が少なくない。そういう人は人里離れた無人島で、無農薬有機栽培したものを自給自足するしかないのではと思う。電気を使い、添加物の入った加工食品も食べて、あれこれ言うのはおかしい。そもそもどこにいたって、自然放射線を普通に浴びているわけやし、県外で作られた食物にも自然の放射性物質が含まれているのは問題視しないのかな?

161028福島酒4
さて、当日は蔵元さんも自慢のお酒を持ってきてはった。福島県は、全国新酒鑑評会で、4年連続1位に輝いている。今年も金賞受賞銘柄が18蔵、全国きってのハイレベルな県なのだ。とはいえ関西で飲める・買えるお店が少ないので、初めての蔵元さんのほうが多くてわくわくする。ああ、こういうのが試飲会の楽しみよね。ところで、福島の飲食物が美味しいのは、気候風土もさることながら人情によるところが大きいと、パネラーの方が言うてはった。全くそれには異存がない。何人か存じ上げてる県民の方は、皆さんとても人柄が良くて惹かれるのだ。こういう人たちがつくってはるものは、心がこもっていっそう美味しく思えるんやろなと実感する。

161028福島酒5
おそらく日本で最も小さい蔵の一つであろう、大谷忠吉本店さん。白陽・登龍の銘柄はしっかりした米のうま味とコクが楽しめ、それでいてもわっとせぇへん。いまは80石とのことやけど、もっと知られて増やせると良いですね。

161028福島酒6
「和マッコリ」と称する「霧の華」。たしかに一般的なにごりざけやおりがらみに比べると、
すっきりして酸味もきいてる。軽やかな味わいなので、焼き肉にも合うやろう。

160914京都酒販9
当日、写真を撮り忘れた(この写真は以前にお会いした時のん)のだが、いつもおいしいお酒をいただいてる末廣酒造のお兄さん。品のある味わいの「玄宰」が金賞受賞である。末廣さんのお酒をたっぷり、趣向を凝らしたごちそうと一緒に味わえる「末廣の会」が12月4日(日)15:00〜、利酒師の先輩のお店「楽縁」であるし、行きませんか? とっておきの美酒飲み放題で5000円はお値打ちやわね\(^O^)/

161028福島酒7
さて、ディスカッションの後は懇親会。試飲会と講演会だけでも値打ちがあるのに、福島の特産物を使うたものすごい料理がずらっと並び、飲み食べ三昧。なんて太っ腹な企画なのっ。こちらは郷土料理コーナーで、馬刺しは辛し味噌で味わうのは福島流。それも新鮮で旨い。大好きなメヒカリの唐揚げは、思わずタッパを持ってくれば良かったと後悔するほど(^^ゞ

161028福島酒8
炙り鯖寿司と河内シャモの焼き鳥。どっちも食べ損ねたけど、
美味しそうやったなぁ。ううっ残念。

161028福島酒9
新鮮野菜たっぷりのサラダバー。味が濃くてしゃきしゃき、モリモリ食べられる。
中でもトマトが美味しゅうございましてよ。

161028福島酒10
福島牛のステーキ巨大ナメコ添え。ニオイからしてうまそうやけど、まずかろうはずがない。とろけるサシ〜ナメコもシャキツルッとした歯ざわりがたまらん。美味しいもんと美味しいお酒をあれこれよばれ、すっかり満足してしまってデザートを食べ忘れた。リンゴや洋梨のスイーツもそそられたのになぁ←いやしい

161028福島酒11
お土産に頂戴した、福島米とキリンビールの福島づくり&酎ハイ。福島づくりは飲んだことないし、抽選で当たった中にも入ってなかったしうれしい♪ と、なにからなにまで豪勢なイベントやった。お誘いしたのに来られなかった酒好きさん、残念やったねぇ。福島の皆さん、おおきにありがとうございました。これからも応援しますよ!
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