京都町家ぐらし

京都の町家に暮らす玉葱ぽんが、食べもんやお酒、愛犬との日々をつづるトボけた四方山ブログ。ベタなまち徘徊、トホホな情景も織り込んでおとどけ!

隠れ家

路地奥の隠れ家

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河原町松原の手前、西側に車の入れへん路地がある。そこを入って上がってゆくと、入った路地よりもう一つ細い路地の前に「こうじゑん」という屋号を書いた行灯がぽつん。この奥か…と思いながらさらに歩くと、こういうL字型の路地に行き当たる。路地と言うよりは生活のための私道(というか玄関の延長)で、入って良いのかためらわれる、思いっきり隠れ家的なお店だ。

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びびりながら入ってゆくと、ちんもりした居酒屋空間が広がっていて、4組ほどお客さんがいてはった。いずれも何度か来てはる方々のようである。一見は緊張するが、愛想のよいおねえさんがメニューを持ってきてオススメを言うてくれはった。お酒のメニューはこんな感じ。

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まずはトマトハイにお店オススメの造り盛り、スパサラをお願いした。 魚が自慢とのことで
炙り秋刀魚・鰆・穴子が珍しい。実はポテサラより好きなパスタサラダはとろみのあるタイプ。

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お造りを見たら、こりゃ日本酒ヤンね。ということで、10種類ぐらいある中から豊盃をお願いしたら、冷酒なんやけどめちゃくちゃ昭和レトロな徳利に入れて出てきた。食器は全体的に昭和の雑器って感じで、町家長屋の懐かしい佇まいと合うてる。

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てことでもう一品、アジフライ。これまたアルマイトのお皿が給食みたいで泣かせる。玉子たっぷりのタルタルもうれしいし。22時までしかやってないので引けるのは早く、私もこんでお暇した。帰り際、ご主人とスタッフのおねえさんは表まで見送ってくださり、ラップに包んだかやくご飯のおにぎりを持たせてくださった。一見でも居心地のよい、アットホームな大衆酒場やったわ。

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リーズナブル&美味な和食のコース

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古い話で申し訳ないが、4月の初めに河豚をごちそうになった。お店は「割烹彦次郎」さん。北大路通りに照明看板は出てるけど、下鴨中通りから路地を南へ入ったとこにひっそりとあるんで、知らんかったらすごく入りにくい。しかも現在は電話予約のみ受け付けてはるそうで、ほぼ一見さんお断りな感じである。通常のコースに加え、冬〜春は河豚、夏は鱧のコースがあるそうで、今回は河豚バージョンやった。予備知識なしで、ぜんぜん知らんと行ったし、まずは青菜のごま和えが出てきたんで気楽な店やと思ってたら、そのあとが、分厚い河豚てんこ盛りのてっさ。

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あんの出汁がすごく美味しい鯛の桜蒸しが出て・・・

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鮹のやわらか煮と竹の子、それを食べてたら目の前で炭火焼きしてくれはった
河豚がこれまたたっぷり出てきた。このあたりでお腹がふくれたのに・・・

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炊き立てご飯のおむすびに、白子を朴葉味噌焼きしたのがどどん!こちらのお店、魚は仕入れであるが、野菜はすべて大原の畑でご主人が育ててはるそう。その穫れたてを料理してくれはるのだ。もちろん糠漬けも野菜まで自家製である。おかわりを勧められたけど、もう入らへん。お酒もたんとよばれて、満腹キンキンになった。値段はわからんのやけど、3人で3万円でお釣りをいくらかもらってはったんで、このクオリティとボリュウムやったらかなりリーズナブルやと思う(ごちそうしていただいたのは十分高価であるが)。エエもんよばれて、I様ごちそうさまでした!

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別の日、年に数回しか行けない四条富小路上がる、四富会館の「てしま」さんへ。ほぼ一年ぶりのご無沙汰やったけど、大将は覚えててくれはった。うれしい。こちらはコースで、言わんでもどんどん料理が出てくる。まずはキャベツとおあげさんの炊いたん(庶民的な小鉢であるがここもお出汁がおいしい)をアテにビールを飲んでたら、八寸が出てきた。いろいろ入ってるのがうれしくて、ほぼ、これだけでお腹が半分ぐらい満たされる。

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そやのに続くお造りの盛り合わせ。日によって3種とか、高級魚が入ってることもある。

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さらにおでんが出て、お寿司。お寿司は日によって細巻きとかいろいろやけど
鯖寿司の日は当たり!(大好物)。生々しい身がやらかめご飯に合う。

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これですごく満腹になるので最後のにゅうめんは毎回到達できないのであるが、お出汁がおいしいので汁だけお願いするんやけど、この日は「ええ鯛があったから」と、鯛ちりが出てきた。うーん満足。これだけ出してもろて申し訳ないようなお値段なのだ。大将、たまにしかいかへんけど毎回ごちそうさまですm(._.)m

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ご近所の隠れ家

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ご近所でずっと気になっていたお店の一軒、猪熊三条を下がったとこにある「食堂酒場たなか」さん。何度もお店が変わった店舗なのと、なんとなく入りづらそうな構え(常連さんが楽しくやってはる感じ)で躊躇してたんやけど、遅がけに覗いたら空いてたんで入ってみた。

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京都で有名なバーK6ご出身のマスターは、一見気難しそうにこわそうに見えたけどとってもいい方で和む。初めてで一人でもほっとする。まず、お通しに出てきたのがこのセット。ごく普通のハムに生野菜とマヨネーズには驚いたが、添えられたウインナーと青菜の煮浸しみたいなのが、何かの隠し味でめちゃおいしい。それと、手持ちぶさたなときに落花生って重宝するのよねー。

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とりあえずはビール、食べものは何にしようか迷ったあげく、ラタトゥイユにした。そしたらすごい量、これまたてんこ盛りのマッシュポテトが添えられている。食堂酒場と銘打ってあるとおり、アテはどれもボリューミーでがっつり食べ応えがある。もう一品欲しいなぁ…お勧めをうかがうとアジフライやったし、好物なのでそれを。あっこれまたでかいのが2尾。
2杯目はハイボールをお願いしたけど、さすがバー出身のマスターなので、ウイスキーの種類が豊富。アジに合うものをとお願いしたら、ホントにぴったりのが出てきた。結局、2杯と2品で満腹になった。一人でも居心地は悪ないけど、お腹のキャパ的には厳しいので誰かと行くお店やなぁ。

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もう一軒は猪熊の一筋西、黒門御池下がるの「小粋料理たけうち」さん。このように黒っぽい構えで、玄関が奥まってる。何屋さんかもようわからんし、会員制では?!と思わせるので、気にはなるけど前を通るだけやった。が、ご近所のブログ仲間さんが紹介してはったんで、行ってみた。やはりここも、思い切って入ってみると愛想の良い女将さん(まだ若い)が迎えてくれはる。

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まず出てきたお通しでうれしぃなる。ここは絶対おいしいお店に違いない。予想どおり、どのお料理も味加減がエエの。私らが行った時は早苗に蛙がぴょこんと跳ねる絵やったけど、季節によって箸紙の意匠が変わるとか。さりげないサービスである。

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注文を聞いてから作る料理は、なにかしら手が込んでたり工夫が凝らしてある。小料理ではなく小粋料理、なるほど〜。蒸し鶏にチリコンカンとバジルソースとサラダを添えたの、鯖そぼろとたっぷりの野菜を巻いた生春巻き、うすい豆の緑が美しい鯛の桜蒸し。写真は無いけど、サーモンの瞬間スモークは、脂のり抜群のサーモンのお造りがほわっと燻してあり、お造りなのにスモーク香が美味やった。お酒もたっぷりめで出てくるし、やっぱりここも誰かと来ていろいろ食べたいお店やねぇ。
ちゅうことで、新規開拓はうれしい結果やったな。

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座ってゆっくり飲みたい

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月半ば、ハードワークでヘロヘロ〜なところに一献。とにかく家に帰るまで待てへん、なんか飲みたい。いや、そうでなくても久しぶりにおじゃましたかった「てしま」さん。四条富小路上がる、ディープな四富会館のどんつきにひっそりとあるお店だ。知らんかったら入りにくいけど、知ってしもたら居心地の良い空間。この日はなんと、台湾から来たというカポーがネットを頼りに来てはった。8人ほどでいっぱいこのカウンターだけのお店なので、知らない同志でも隣り合えばつい話が弾む。
で、お願いするのは「おまかせ」。まずはキャベツのたいたんが出てくる。奥の小鉢は、これでも半分ほど食べたあと。それだけたっぷりの量が出てくるのだ。キャベツとおあげさんをあっさりした出汁でたいてある。シンプルな味付けは、空きっ腹にやさしい。そして八寸は手前のお皿。6種類のアテがちんもり。味わいがバラエティに富んでいるので、これだけでお酒がススム君。

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さらにおでんが出て、お造りが出て、お寿司が出て。この日は私の大好きな鯖寿司!「今日は暇やったし、まだ作ってなかった」と、出来たてを切って盛ってくださる。この鯖、ナマナマしててめちゃ好み!白板昆布を巻いてあるとこもええなぁ。ちなみにお造りの大根がばらっと盛ってあるように見えるが、これはケンを桂むきしたキュウリで巻いてあるの。丁寧な仕事なのだ。もちろん魚の鮮度もプリプリ。と、このあとさらに〆の麺が出るんやけど・・・またもや〆まで到達できなんだ。お寿司でギブアップ。この6品が1500円て・・・・行くたんびに、大丈夫なんかなと不安になる。ご主人お人柄も温かいし、ほんまに心地よい。

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こちらはご近所の公団の北西にある「ほっこり酒場なごみ家」さん。隠れ家的なお店である。まずは、お通し。二人で行くと4品出てくる。いずれも素朴なお惣菜で、またもやこれだけでけっこう飲める。奥のメニューも気取らんものばかり。

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けど、高知から直送の魚が売りで、日替わりの黒板には面白いメニューがぽちぽち。お造りの盛り合わせにも、ちょっと変わった魚も並ぶ。この日はソウダガツオが入ってた。手前はトウゴロイワシの唐揚げ。トウゴロというのは九州で「服を着たまんま寝る不精者」のことなんやそう。待ってる間にググってん。イワシのくせに鱗がはがれにくいので、こういう名が付いたらしい。確かに鱗が立ってる。味はあっさり、イワシ独特の臭みもなく、海のワカサギって感じやった。

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ここらでガツンとくるものを・・・お好み焼きや焼きそばもあるけど、今日はオムライスで。
チキンライスをややとろの玉子で巻いた、バッチリ定番の味やったわ。

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月刊京都10月号は京の「ろーじ」

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180910月刊京都1
月刊京都10月号は「路地の隠れ家」特集。京都に多い路地(ろーじ)や図子(路地は行き止まりの細い道、図子は抜けている細い道)にある素敵なお店が出ています。行ってみたいええとこばっかりなので、こんなに出たら「隠れ家」でなくなるかも(^^ゞ とはいえ私が行くにはちょっと上等すぎたりして。とほほ

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そんな、とほほな家飲みはこちら。見た目とは裏腹の、苦手な「甘うてポクポク」を
私でもおいしく食べられるようにしたおつまみは、我ながら絶品!お試しあれ〜

隠れ家みたいな政木さん

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171205政木1
母の誕生日(ちょっと過ぎたけど)に、ご近所の和食のお店へ行ってきた。三条会から坊城通を下がり、路地に入ったところにひっそりと建つ「政木」さん。ごく普通の民家が建ち並ぶ一角の町家を改装したお店である。あまりにひっそりしたとこなんで、まさに隠れ家!て感じだ。暖簾をくぐると、カウンターに8席。母はこのところ足が弱って長いこと歩けへん。なので徒歩圏内、椅子席というのがありがたい。この日は平日やったし、お客さんは私らだけで、ゆっくりよばれることができた。

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まず出てきたのは、写真がないけどホコホコの柚子釜。「母の誕生日」と言うてあったので、中身はお赤飯やった。蒸したて熱々にからすみをおろしかけてくださり、ふぅふぅしながらいただく。サブかったのとお祝いなんとで、こういう前菜はうれしい。続いてお碗は、聖護院かぶらのお碗に蕪のすり流し。これまた熱々、半生のホタテの焼き目が香ばしく、淡白な蕪のアクセントになる。2品続けて温いもんで、体もあったまった。

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向付けは平目の昆布〆と鮪。鮪はカマのそばということで、ものすご脂がのってる。とろけるような大トロやけど、しっかり噛み応えもある。ポン酢のジュレがかかってるけど、鮪にはお醤油もついてるよ。

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焼き物は鰆。たっぷり添えられた焼き野菜と生野菜。もろみ味噌を付けていただいたら、うーん酒が進む。
お酒は京都が中心で、青森の豊盃があった。お燗は香住鶴の生酛。私は豊盃で、同居人はお燗をチョイス。

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油物は牡蠣の天ぷら。甘辛いタレと茗荷が散らしてある。
甘辛タレは意外やけど、この流れでは変化があるかも。

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蒸し物はアイナメ。菊の香りがいいあんがかけてあった。
寒い時期なんで、温いもん中心やね。

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最後は土鍋で炊いた白飯に、ご飯の供たっぷり。私は最後に味ご飯が出てくるのは好まない。最後は白ご飯で締めたいのでうれしい。冷凍卵黄の醤油漬けやら梅風味のちりめん山椒なんかがあると、お代わり必至。お腹いっぱいやのにお茶碗を出してしまう(^^ゞ

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最後はとろんふるんのわらび餅と苺・柿。そしてこのあと、ご主人が目の前で
点ててくれはったお薄が出てきた。あー満腹。このコースで1万円である。

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恰幅のええご主人は青森の出身。なので豊盃を置いてはったのね。木訥なお人柄が、居心地のいい雰囲気を醸し出している。一人で切り盛りしてはるのでたいへんやけど、満席になるとお手伝いの人も来られるそう。
ゆっくりさせてもろて、たまにはちゃんとしたご飯をよばれんとあかんなぁと実感したのであった。

ご近所にひっそりと良いお店

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今日のおかずはエイリアンの干物♪ こないだ初めて行ったお店に「干し幻魚の焼いたん」があったんで、頼んでみた。ノロゲンゲって、ぬるぬるに包まれたナマしか見たことないのやけど、干物がおいしいらしいとは聞いていた。なのでメニューにあったし、いそいそと。味はあっさりしててニギスみたいやけど、噛みしめるとうまみがわいてくる。

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このお店は焼酎の品揃えがすごい。日本酒もそこそこ置いてはる。
聞いたら店主が説明してくださるし、いろいろ楽しめてお通しもおいしかった。

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〆には焼きそば。これまたボリュームたっぷり。
ほかのアテやお酒も手ごろな値段で、安心して楽しめるのがうれしい。

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で、お店は三条商店街から少しだけ南に下がった「ちんたら処 かなすとーた」。"ちんたら"いうのがええよね。以前は先斗町で焼酎バーをしてはったそうで、この界隈に引っ越して佇まいが気に入り、お店も移転させはったらしい。商店街のさんためさん(八百屋)と理髪店の間、車はムリな細い路地の南にあるし、知らん人はまずたどり着けへん分かりづらさ。しかも屋号の小さいランプとあっさりした暖簾しか出てない。メニューも表にはないし、一見さんは入りにくい。そやからよけいに隠れ家っていう感じがする。でもって中に入ると、初めてでもくつろげる、良い感じなのだ。
実はこの日、冷蔵庫の入れ替えをしててくたくたになったんで、夜8時を回ってから外食に。あみたつさんは両方とも満員で、立ち飲みは疲れるので、どこかないかなぁと言いながら思い出した、ここの存在。結果的に行って良かった♪

路地裏の隠れ家バー

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お稽古仲間の新年会にワインを持ってきてくれはったHさん、実はプロのバーテンダーである。お店は、裏寺町のレトロなビルの3階にある「Frontier」。オーパの裏、細い道の薄暗いビルは、見るからに怪しい。階段を上るのがためらわれる。
が、中はこざっぱりした居心地の良い空間で、女子一人でもくつろげる雰囲気。
皆さん、思いきって上がってよ〜

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もちろんそれはマスターの人柄のせいでもある。食べログにも、居心地がええとのレビューが出てるし。これは絶対にヤラセではないぞ。
メニューは多彩で、お腹が空いてたら向かいに入居してはるイタリアンのお店から出前もOK。これがまたおいしそう〜。出前ながら真向かいの店なんで、パスタも出来たてピチピチを食べられる。

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私がいったときはあいにくたっぷりご飯を済ませた後やったし、ドリンクだけ。おすすめのオリジナルカクテルをお願いした。普段、甘いお酒は滅多に飲まんけど、バーに来たらこういうのが欲しい。食後ちゅうこともあるしね。
お店の看板メニューである「フロンティア」、やったかな? 青リンゴ風味で、さっぱりした甘さが爽やかやった。
ここはカップルでしっとりもええけど、一人でふらっと行きたいお店。
こういう隠れ家的なバーを一つ知ってると、街歩きがいっそう楽しいなるね。
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